常陸国一之宮 鹿島神宮奥宮 🔧組み立て中

🎼闘う大地母神

SPEC・・・・・＜名前＞カシマ神宮-オクミヤ-
🔯式内社　Ψ祭神　武甕槌神　∞四方拜、武道
🔷祭り🔷9月1日（例祭）午年9月2日（🔯御船祭）
11月3日（相撲祭）
《発掘地》　〒314-0031 茨城県鹿嶋市大字宮中２３０６−１・・・・茨城県南東部、北浦と鹿島灘に挟まれた鹿島台地上に鎮座する。古くは『常陸国風土記』に鎮座が確認される東国随一の古社であり、日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する武甕槌神（建御雷神、タケミカヅチ）を祭神とすることで知られる。古代には朝廷から蝦夷の平定神として、また藤原氏から氏神として崇敬された。その神威は中世に武家の世に移って以後も続き、歴代の武家政権からは武神として崇敬された。現在も武道では篤く信仰される神社である。

　～　☯️　古事記に置ける「建御雷神」　☯️　～
　
　古事記では鹿島の大神はイザナギの段に置いては、「迦具土神-かぐつちのかみ-」を切った時に刀の血が飛び散って生まれた神「建御雷之男神-たけみかずちのおのかみ-」またの名を「建布都神-たけふつのかみ-」「豊布都神-とよふつのかみ-」と書かれ、国譲りの段では「建御雷神-たけみかずちのかみ-」とされ、「天尾羽張神-あめのおはばりのかみ-」の子と書かれています。
　はるか神代の昔、高天原-たかまがはら-におられた「天照大御神-あまてらすおおみかみ-」は弟「建速須佐之男命-たけはや すさのおのみこと-」の子孫「大國主神-おおくにぬしのかみ-」が治めている「豊原中国（日本の国）」は私の子孫が治める国であると申され、はじめに「天菩比神-あめのほひのかみ-」を使いとして送りますが、三年経っても返事を寄こしませんでした。次に「天若日子-あめのわかひこ-」を使いとして送りますが、八年経っても返事を寄こしませんでした。そこで高天原の神々は相談して一番力の強い、決断力のある建御雷神に「天鳥船神-あめのとりふねのかみ-」を付けて使いとして送りました。
　出雲の国の伊那佐之小浜-いなさのおばま-に下った二人の神は大國主神に天照大御神の命令を伝えると、大國主神は「二人の子の意見を聞きたい」と申しました。すると一人の子「八重事代主神-やえことしろぬし-」は国譲りに同意します。もう一人の子「建御名方神-たけみなかたのかみ-」は力競べで決めようと申しました。そして建御名方神が建御雷神の手を取ると、その手は氷の刃のようになり、慌てて手を離してしまいます。次に建御雷神は建御名方神の手を取り葦の葉を折るように掴んで投げ捨てました。恐れおののいた建御名方神はそこから逃げましたが、信濃の国の諏訪湖で建御雷神に捕まってしまいました。そして「この国を天照大神の子孫に献上します❗」と申しました。建御雷神は建御名方神を許し、この地に神社を創りお祀りしました。後の諏訪大社です。この建御雷神VS建御名方神の勝負が後の相撲というスポーツになったと伝えられ両国国技館の壁画になっております。
　（鹿島大神が武神と言われるのはこの勝負に勝ったのが由来とされております。その為11月3日に男の子たちの奉納による相撲祭りが執り行われます。）
　出雲の国に戻った建御雷神は大國主神に二人の子が国譲りに同意したことを告げ、大國主神の望みによりこの地に大きな神社を創りお祀りした・・・・・ということになっております。出雲大社ですね。
　建御雷神の力により国譲りが成就し、天照大神の孫の「爾々杵命-ににぎのみこと-」が高天原から日本の国九州の高千穂に降ってきます。これが一般的な日本神話において「天孫降臨-てんそんこうりん-」と呼ばれるストーリーであり皇室の祖とされます。因みに弥生時代～古墳時代の物語であると推測されているようです。
　
　　　☯️　～　🦅　最初の天皇　🦅　～　☯️

　さて時代が下り、天孫ニニギの曾孫に当たる神倭伊波禮毘古命-かむやまといわれひこのみこと-は自らが王として治めるべき土地を求め九州から東国（大和国）を目指します。浪速-なにわ-の戦争において兄「五瀬命-いつせのみこと-」が討ち死にすると、戦局を変えるべく神倭伊波禮毘古命たちは熊野へと迂回します。日光を背にして戦えば敵軍の目潰しになるからです。
　ところが山を登ったところで大きな熊が出現し、自軍の兵士たちが次々と巨大熊の毒にやられ倒れてしまいます。絶体絶命のピンチ!　このままでは敵の本隊と戦う前に敗走してしまいます。🐻　☠️

　その様子を天界から見ていた天照大神は建御雷神に助けに行くように命じますが建御雷神は「私が行かなくても国譲りの時に持っていった剣を寄越しましょう」と言って布都御魂の剣を「高倉下-たかくらじ-」の倉へ下しました。夢の中で「この剣を日御子に奉れ」と言われた高倉下が倉に行くと、そこには立派な剣があり、それを熊の毒にやられていた神倭伊波禮毘古命一行に奉ると毒気が抜けてみるみる元気になりました。こうして無事に作戦を遂行する事が出来、無事大和国に入ることが出来ました。
この剣は今でも石上神宮にあると伝えられています。
　神倭伊波禮毘古命は橿原の地において初代天皇として即位し「神武天皇」と呼ばれました。

　　　　　～　▲　鹿島神宮　▲　～
　
　即位された神武天皇は、助けていただいたお礼、それから大和国を護っていただくために、日出ずる国の日出ずる処、常陸の国鹿島の地に「武甕槌大神」を鎮祭しました。これが鹿島神宮の創始といわれており、まさに日本の国の初めから国を護っていただいております。そして「東の果て」即ち太陽の昇る処、一日の始まる処として昔から大切にされたことから「鹿島立ち」という言葉が生まれた。

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フィールド　鹿島神宮内セーブポイント

茨城県のタケミカヅチは、静岡県のホノカグツチ（アキバ）の血から生まれた子孫・・・・という解釈ならば、ここにいるのは天狗様である。

↑鹿島神宮奥宮の由緒書き。

　では前回の続きから開始しましょう。

伊豆の国市原木にある荒木神社の由緒には、古代人たちが常陸国を建国すべく旅立ってゆくストーリーがある。伊豆の国には縄文時代から火を信仰する一族がいたことから、ホノカグツチの一族が常陸国を建国しそこで産業を起こしながら子を産み育てていったのではないか？そうして産まれたのが武神タケミカヅチ。そしてカシマ大神。

彼はここにいて、戦いの始まりを待っている。
ただし東北にあるタケミカヅチの藁人形はおっぱいと大きなお腹が特徴なので実は女神なのかも知れない。

では二礼二拍手一礼の紳士の挨拶をしましょう。

一応、確認の為に。

こちらの世界は皆さんの知っている地球に良く似たアナザーアースと言う平行世界です。
うちの専属冒険者が事前に此方の現地で集めたデータを元に仮想フィールドを形成。電波系のゾイドを使用して地球へ送信→インターネットを介して
皆さんは此方の世界に間接的に入ることが出来ております。

どういう事かと申しますと、皆さんの住んでいる地球とは神話体系や歴史が異なっている場合が多いですが、気にしないでくだされ。

一番大きな違いがあるとすれば、此方の地球では凡そ3万年ほど前にゾイドコアと呼ばれる物体が地球に飛来していたこと。それと前後して火星や月から定期的にZi人と呼ばれる高度なテクノロジーを持った人々が宇宙船で降下して地球上の生命に介入し、大地を改良し自分達が暮らしやすい環境にフォーミングしていた・・・・という途方もない歴史を持っているということ。

そして、当時の辺境な惑星だったテラ（地球）に便利な文明をもたらすに当たり、特殊な金属球体“ゾイドコア”から放たれたゾイド因子を浴びた生き物（以下ゾイド）を現代の建設機械のように使用していたということ。

それは時として弊害を生むこともあった。
メカ生体ゾイドは人間が直接使用する他、土地と一体化して環境コントロールが可能なオーガノイドタイプと呼ばれるものもありコンピューターネットワークに繋いで置くだけで24時間自動で環境を作り続ける事が出来た。しかし時代が下りコロニー化に成功して街が出来ると問題を起こすようになる。

最も分かりやすい例が北関東の地震である。

これは一説には古代Zi人が初期に地殻改編の為に埋めた鯰型ゾイドが、未だに活動を続けているのが原因である、と言い伝えられている。

ここに小さな石のようなものがある。

これはその鯰種のゾイドの活動を抑制する為に先史時代、Zi人たちが苦肉の策で埋めた“巨大な石”の一部でこの小石に見えるものは掘りすすめると大きな構造物となっていて、時間の経過とともに土が集まり自動的に埋め戻されてしまう。
鹿島神宮にあるのは鯰種ゾイドの頭部に働きかけていると伝えられる。

その超巨大な謎石を置いたと思われる一人がタケミカヅチ。そう。彼は実在したZi人であり、「カシマ神」のライダーだった。

＞!？　転送装置がある。　入りますか？

→はい　　　いいえ

▼　∞　▼　∞　▼　∞　▼　∞　▼　∞

　おや？こんなところに道があるぞ⁉️

　・・・・ここなら話せそうだな。鹿島神宮と対になっている香取神宮の祭神はフツヌシノカミというが、実はここの祭神であるタケミカズチも古事記において別名タケフツノカミ、トヨフツノカミと呼ばれていて名前に「フツ」という言葉が含まれている。そして香取神宮創建に関わったとされる秦からやって来た仙人徐福の本名は徐フツ。

　実は昭和に古代Zi人の祭祀一族を研究なさっていた加茂喜三博士よると秦からやって来た徐フツはそもそも日本から出張で海外を回っていた一族の末裔であるという。
　
　
　昨日偶然に古代Zi語の唄をテーマにした書籍を読んでいたら次のような事が書いてあった。紀元前エジプト、インド～日本で話されていたこの言葉は、１音１字で１つの意味がある。
例えばヒフミヨイムナヤコト・・・のうち、「フ」という音は「震える」という意味がある。
　例えばフツのツが「～の」を意味する接続詞であった場合、フツとは地震の一族という意味が込められているんじゃないのかな？
　先祖であるカグツチは静岡県にいた天狗族（古代Zi人）の事だが、おそらく彼もフツという名字が入っていたに違いない。彼らは元々地脈エネルギーを計測しながら富士山の麓に来て更なる力場を求めて北関東を目指したに違いない。
　かつてイザナギ、イザナミの配下にいた天狗団にはアタツ族（月の祭祀一族）、アツ族（日の祭祀一族）等の惑星管理氏族の他にフツ族のようなエネルギー研究集団が存在して世界を回りながら都市に適した場所を選定していたに違いない。

　何が言いたいかというと香取神宮に祭られている経津主神とはすなわち、フツ族の祭祀である地脈エネルギー研究のリーダーという意味ではなかろうか？

　
　そして始皇帝に仕えていた方士徐福（徐フツ）の正体とはすなわち、世界を巡りながら都市の場所を選定する役目を担っていたフツ族でたまたま次の帝都を定める為に来日してきたのでは無かろうか？
彼がフツ族であるならば不老長寿の薬云々の前に始皇帝としては風水のスペシャリストとして雇用していたのではあるまいか？

謎は深まるばかり・・・・・。

＞転移装置　外に出ますか？　

→はい　いいえ
　

～　▲　～　▲　～　▲　～　▲　～　▲　～　　

　この柵で封鎖された林の中には遺構があるのかも知れない。

確かに彼らがここにいた証が。

まあ、単に危ないから仕切られてる可能性のが高いだろうけども。

入り口付近に戻って来ましたね。
お稲荷様に御祈りして帰りましょう🎵

今日はありがとう。君のお陰で古代種ゾイドの一体を発掘することが出来たようだ。

（剣術の教科書に載ってる人だ‼️）

早速ボーンデータを持ち帰って、復元作業を開始したいと思う❗　君が頑張って発掘したゾイド。
どんな姿になるのかはお楽しみに。

んじゃコロナに気をつけて。

↑ここからログアウトできます。

※ゾイドはタカラトミー並びにコトブキヤの商品です。

千葉県 桝原稲荷神社

🎼神宮支援隊。

SPEC・・・・＜名前＞マスハラ・イナリ神社　Ψ祭神　宇迦之御魂神　∞豊作、祖霊　
《発掘地》 千葉県香取市津宮２１２０
・・・・・・香取神宮にゆかりの深い神道山。頂上の前方後円墳をはじめ幾つもの古墳が存在し、かつては根本寺という神宮寺が置かれて、寺領（※1）を守護していたが、安政年間に至り廃寺になった。今は大半を香取神宮の付属地とする。
　昭和48年農林大臣より保安林の指定を受けた。また神道山古墳群が昭和52年6月、香取市の指定史跡となった。
　※1 寺領はお寺の所有している領地で主に畑。かつてはそこからの収入で寺を維持していた。また、古代、中世など政治腐敗が酷い時期は農民や武士が先祖代々耕した畑をある日突然、朝廷に没収されたりしない為に預けておく畑銀行的な役割があった。

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フィールド　香取駅　古墳群

こんにちは。こちらは過去の冒険者が
香取神宮へのルートを確認する時に訪れたデータをもとに作成したフィールドです。

鳥居（アクセスポイント）を潜りますか？

→はい

リアルでは中国とアメリカの医療メーカー等を前線とした経済戦争が激しさを増しているようです。
本格的な武力衝突に発展しなければ良いのですが・・・・。

荘厳な丸い山が見えます。左右に壊れたキツネ像がある為、稲荷の神様として祀られていると解釈できます。

はい、挨拶しましょうこんにちはー。

円墳？の真後ろには本格的な社があり、桝原稲荷神社と書かれてあります。

一礼して鳥居を潜り、お賽銭してから
二礼二拍手して手を合わせますが、
神道の場合、この時目を瞑る必要は特に無い。
でも、瞑るなと言う理由もない。

心を静めて野山と一体化した感覚を得るのが本来の祈り方。無論、氏子さんなら兎も角、御利益なんてものはありゃしない。

古墳？から生えてる原生林にも祠（神様の家）がついている。

奥の方にハイキングコースと書かれている路が存在し、

前方後円墳がある。

・・・・・。

横に回り込んでみる。

お分かりだろうか？　鬱蒼と繁りすぎてどこに古墳があるのか解らない！

そして古墳群のダンジョンは更に奥へ続きますが、当時の冒険者が探索をうちきったため、当仮想フィールドもこの辺りが終点です。
(￢_￢)

では私もそろそろ落ちますね。
お疲れさまでした。😅

　》　》　》　》おまけ　》　》　》　》

下の方にあったもの。

祭壇。かな？

お疲れさまでした。

〈カップ麺〉ムーマナオ味

お題「#おうち時間」

　仕事があるだけ幸せなわたし。
まだまだ食いつなげる❗

外界のコロナパニックは続きますが、こんな時こそ普段の何気ない衣食住を見直してみては如何でしょうか？　衣食住こそ人類が歩んできたサバイバルの結晶であり様々な冒険が詰まった遺跡なのだから。

今回もタイ日清製造さんからカップヌードル　ムーマナオ味。

作り方

1、蓋を半分まではがし「オイルの袋」を取り出す。

2、オイルを入れてから、熱湯を内側の線までゆっくり注ぐ。
3、蓋をして3分で出来上がり❗

ポークの旨味とライムの風味・・・・・ぴりっとした辛さが案外日本人好みかも知れません。
早い話、すだち味のラーメンです。

現在自粛ムードの中、ネット通販が盛況なようなので、家の中の物売ったり手芸作品を売ってみるのも愉しいかも知れませんb

ごちそうさまでした。

＞全員のライフポイントが回復した　

　　LP ♥️♥️♥️♥️♥️

茨城県 鹿嶋神宮

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フィールド　鹿島市鹿島神宮前

　江戸時代には正月になると鹿島の大神の神託を告げ歩く『鹿島の事触れ』の活動がありました。これはダンスを伴っており『鹿島踊り』と言われていて今日でも伊豆半島東岸を中心にこの踊りは伝えられており、果ては京都の祇園踊りの中にも『鹿島踊り』の演目があるほどです。
　そもそもカシマという地名は元々、富士山麓にあったのと茨城県の語源は伊豆国市にあった鬼の里の一つである原木（バラキ）から太古の昔に出発した月の一族（建速須佐男命系）に由来すること、さらには静岡県内の香久山にいたカグツチが子孫が鹿島神宮の御祭神であるであることから元々因縁浅からぬ仲であることが伺える。
　民俗学者である柳田国男が『日本の国で弥勒の船が来るところは鹿島と八重山（沖縄にある事代主の事跡）』と発言している。
　事代主神は縄文時代に実在したアビス（レビスとも）という海竜の王様で、黒潮ルートから謎の大型船にてインドやニライカナイ（幻の大陸跡？）、南アメリカなどと交易を行っていたという。

　成田線佐原駅の0番ホームから鹿島線に乗り換えて駅をでると住宅や公園の間に綺麗な参道が整備されている。
因みに東京方面からは東関東自動車道を利用して一時間ほど、下総の台地を抜けると視界がひらけ、利根川を渡ると茨城県、潮来のインターで降りほどなく鹿嶋に着きます。

赤い道を進むと左側にあるのは竜神を祀っている神社。

竜は水の神様と呼ばれることもあるため火伏せの神様とされています。

この辺も鹿島の神の領域なんですね。
挨拶して行きます。

～　🗻　～　👺　M　A　P　👺　～　🗻　～

～　👺　～　🗻　～　👺　～　🗻　～　👺　～

　創建は神武天皇の東征の時とされているが詳しいことはわからない。何故なら常陸の国は2万年から3万年も続いた縄文時代からあった訳なので、どう考えてもヤマト独立戦争の神武天皇は後発なのである。国譲り神話はヤマト王朝建国時代に創られたものと思われるので、武甕槌神（茨城県のトーテム）と経津主神（千葉県のトーテム）をヤマト王朝が自分達の神として祀り直し土地の統治権を奪う為に後から創作された話であると取れるからだ。

それはそうと、こちらの鳥居は本来コンクリート製でしたが東日本大震災の際に倒壊して粉々になりました。5月31日の総代会において大鳥居の再建について協議した結果、鹿島鳥居本来の木造にすることに決定。

鹿島神宮の境内には杉の巨木が沢山ありますが、境内は国の史跡、県の天然記念物になっており、伐採は難しいと思われましたが

そこで建設会社を通して全国の材木を調べましたが倒壊した鳥居と同じサイズの樹は国内では調達出来ないことが判明。
茨城県当局により災害復旧の指定を受ける上限の一つに「同じ規模で復旧する」という項目があり、コンクリート製、鉄製も検討された。

ところが1200年前に書かれた「三代実録」という書物に鹿島神宮について次のような記述が確認される。

「20年毎に社殿を造るのに用いる材は、200里あまり離れた那珂郡の山から持ってきますが、それは大変なので神宮の近くに栗5700株、杉40000株を植えました。この植林を続けて用材としなさい」
これは日本の材木用植林としては初めての記録で、鹿島神宮の森の木が営繕の為に植えられた事が示唆されており、文化庁や県庁に説明すると「適材があれば利用してよい」という回答を得ることが出来、樹齢300年～600年の6本の杉を選び山形県酒田市にて加工、平成26年6月1日の御船祭に間に合わせる形で完成となる。

遠くにある楼門を潜る前に手前にある末社の塊。

熊野神社のような全国的に有名な物から聞いたことがない神社まで様々。

本当は一つ一つ丁寧に挨拶して、由緒を確認しなければならなかったのですが、知識があまりに乏しかったのと、当時あまり時間が無かった為に

　因みにこちらは一番奥が社のない遥拝所となっており、原生林そのものを神々の世界として拝む形式となっております。

二人の武人人形が守る楼門。まるで砦のよう。

潜れば広場に出る。左手に社務所、右手に如何にも本殿、といった感じの建物が見える。

全く関係ないですが本日、とあるスーパーで意味不明な怒鳴り声を上げているオッサンを観たときにリーマンショックを思い出した。あの頃も会社を潰した工場の経営者みたいなのが昼間から酒飲んで暴れていた記憶が・・・・。

向かって右手にあった立派な神社。
ここに「鹿島の神」とやらが祀られているのか？
と思うぐらい荘厳だが、名称からして豊受の神・・・食物の神様でしょうか・・・？
（肝心なところを撮してない）

その神社の前には不思議なモニュメントがあり、これは恐らく、香取神宮と合同で行う御船祭の際に船につける飾り。

その斜めにあるのはタケミカヅチと共に旅をしたとされる聞いたこともない神様が祀られた神社。
図書館とかで調べれば解るのかも知れませんがこの時の調査能力は低かった・・・・以前に、とりあえず大きな神社にいっときゃなんとかなる❗という安直なノリだったので

勘弁しておくれ。

茨城県の果てにこんな場所があるなんて思わなかった。とにかく広い。神様がいる場所にありがちな「テレビに残った静電気」のような感覚がしますが

もしかしたら、それは茨城県名物の雷のせいなのかも知れない。
みんな、茨城県の名物ってね？落雷なんだよ？
小学生の頃「ライさま」って呼んでた。

何か変なものがあります。

→調べる

さざれ石。

君が代は千代に八千代にさざれいしの

の、さざれ石です。漢字で細石

これは何かと言うと・・・・

さざれ石は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム（CaCO3）や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した「石灰質角礫岩」を、日本の国歌である「君が代」の歌詞にある巌（いわお）であるとして、この岩を指してさざれ石と呼ぶことも少なくない　Wikipedia

だそうです。

その奥には鹿が沢山おります。実は鹿島神宮は古代には既に香島（カシマ）の神として有名で香取神宮とともに藤原氏（中臣氏）によって祀られていたそうです。ところが奈良の都から往復するとなると並みの苦労ではないので、色々考えた末に鹿島神宮の神使である鹿の背に御分霊を乗せて奈良の三笠山に祀った。これが春日大社のルーツだそうです。

手前に牡鹿がいて後ろに雌鹿が沢山。
回り込むと牡鹿は此方の方を向き、雌鹿は後ろにゆく。うらやまけしからんハーレム状態。

更に奥へ進むと右手に小さな社があります。

この時、これが藤原氏の祖神だとは思いませんでした。さわりだけ

天児屋根命は藤原鎌子の祖神であり、天照大神が天岩戸に引きこもってしまった際に祝詞を唱えていた
お経の神さま。伊豆の神話とかを組み合わせるなら彼は事代主命の血縁者でニニギ命に宮仕えしておりある日、月の一族であるコノハナサクヤ姫をスカウトした男です。後にコノハナサクヤ姫と姉のイワナガ姫の家庭教師を勤めたり文字を開発したりと色々な実績を残した。　インドのとある名門出身の人物。

そして何事も無かったかのように最深部へ向かいます。

続く。

〈カップ麺〉トムヤムクリーミー味

サラ飯やってますねー。
今日は仕事が早く終わったから、クッキングしちゃうぞお🎵
本日のメニューはタイ日清製造から逆輸入版のカップヌードルです。

作り方

1、蓋を半分まではがし、ペーストの袋を取り出す。
2、ペーストを入れ、熱湯を内側の線までゆっくり注ぐ。
3、蓋をして3分で出来上がり❗

横ですね。タイ語で成分表が書かれているのが面白い。日本とは表現の仕方が違いますね。

こんな感じのパッキングです。

この袋の中身が何かと言うと、タイ風のガラムマサラ（香辛料ミックス）ですね。本来ならこれを入れてからお湯をそそぐのですが

油っこくて落ちて来ないので蓋の上に乗せて暖めて見ましょう。お湯はすくなめのヒタヒタ。

で、上から熱湯を足して丁度いい希釈具合にします。こうすることで香辛料の薫りが立つ筈です。

それでは試食・・・ぶはっ、これはむせますねw
（作業手順は守って作りましょう）

このシリーズは強めの辛さと爽やかな酸っぱさが売りですが、言われて見れば何時もよりクリーミーな気がしないでもありません❗
美味しいです(*´･ω･｀)bよ

そしてこのシリーズは出汁がきいているのかスープを飲み干したくなります。

イオンで138円でした。

＞全員のライフポイントが回復した。

　LP　♥️♥️♥️♥️♥️

＜ダンジョン＞沼津アルプス

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フィールド　多比　

時期　たぶん冬

ようこそ✨　ここはゾイドたちが生息するもう一つの地球だ❗😃✌️
さあ今から君も、ゾイド発掘の旅へ❗

まず本日目指すのはこのダンジョンの最上階にある鷲頭神社だ。

観音堂に寄らずにまっすぐ行こう🎵

この辺りには縄文時代～奈良時代までの複合遺跡が発掘されていて、例えば横穴群なんてのがそれだ！

横穴群というのは読んで字の如く、横の穴。
この中から人骨や奈良時代の須惠器（土器の１種だが、最近の研究では須惠器自体も縄文時代に存在した数多のメーカー品の一つであるとも言われ始めている）

等が見つかっており、古墳の一つとされていますが、大本は
縄文時代初期に原住民が暮らしていた洞穴団地。

ある日、西の大陸からやって来た天狗の一族であるオオヤマツミらがこの地に就任した際に、住民へ木造住宅の作り方や林業や農業、漁業を教えて
洞穴団地は廃れていった。

その後、この洞穴団地は奥の棚がある居間に人骨を入れて石や石膏のようなもので蓋をして古墳として再利用されることになる。

それが伊豆半島～愛鷹山までの至るところにある横穴群の正体。

戦後に発掘が始まったらしいですが、多くは保存状態が悪くて崩れてしまったり木の根でやられてしまったようで本来は更に多くの横穴群があったものと思われる。

そんな感じで鷲頭神社のあるこの山自体が古代から特別な場所であったことがお分かり頂けるでしょつか？

とりあえず掘ればなんか出てくる❗

流石沼津市❗日差しは強いですが凄く寒いですね。どんどん体力が奪われて行きます❗

山のあちこちに集落が存在していて、上の集落の人が下の集落の人に歌うように呼び掛ける様は、中国の人みたいです・・・・でー。

どうも、道を間違えてしまっていたようです。
このまま進むと山側が私有地の為強制的にダンジョンの外へ出されてしまいますね。(￢_￢)

もどります！💦

おかしいなあ、ここかなー。

いやいや、こっちかなー？

ここから登ってみる？

→はい　いいえ

よーし、登ってみよう🎵

おや？入り口の横に何かあるぞ？

→調べる

なんだろう？土器？
ドキドキするよね？

しない？

なんだか割石峠みたいな石があるんだよなあ。

これとか。

ハンターがいて目印でもつけてんのかな？

これとか。

まあ珍しいものがなんもない山なので

どんどん先へ進んで新型ゾイドが眠る神社へ
いざ行かん！

お、段々草ぼーぼーになってきて・・・。

はい、行き止まり・・・ですねえ。

↑本日発見したもの。

しかのふん

とある不動明王像

　アバターを検索します…

バス停があり、林かな？と思った中に

こんな感じで密教的な像があります。
とにかく鹿島神宮まで歩いて行くことが目的であった為、これの由緒についてとか特に何も調べておりません。

「空って広いんだな・・・・」と思える光景。
後で絵を描こうと思い立ったが実現ならず。

こちらも。
そして、鹿島神宮まで歩く気力を失い引き返す

ヘタレであった。