🎼ワレハ・・・古ヨリコノ地ニ君臨ス。SPEC・・・<名前>アラガミ社 Ψ祭神 荒神 ∞竈の神様、防火 🔷祭り🔷1月28日 荒神つまり火の神はゾロアスター思想をベースに人工的に作られた信仰のキメラ・・・とされているが明治に「竈神社」と改めると火産霊神、奥津彦命、奥津姫命 を祭るようになった。
創建は不明。再建は1828年。
由緒は詳かではないが、昔時高丘親王が当国にきたとき、弘法大師を伴い大師は親王を奉じ、当国渓谷の地を相し修禅寺を創建してこれに住し親王は此の処に錫を止め給ひ、地を真如と字し、真言の寺を創め給い、其の厨に竈の神をお祀りしたのが本社の濫觴である。 (田方神社誌)
かなり昔、密教の偉いお坊さんと皇室の方が訪れ近くにお寺を造った際、そこの竈の神様として祀っていたらしいですが明治維新の廃仏毀釈運動で寺は潰された。この神社は御寺が出来る前から存在して崇敬があつかったためどうにか取り壊しを免れたらしい。
≪発掘場所≫静岡県伊豆の国市南條1486・・・古くから伊豆地方の中心であった韮山にある火伏せ(防火、火傷、火難)の神様を祭った荒神社。毎年1月28日~29日には三宝大荒神社祭という盛大な祭りがあり、そこでお札とともに「スミンチョ」という火伏守りが授与される。ニックネームは「こうじんさん」
山田古墳群を目指してる途中で見つけた神
火の神様を奉ってますね・・・
早速行ってみます
取り敢えず階段いっぱい
見えてきた
特に変わった所は無くシンプルな社。参拝を終えて山田古墳群へ❗
狭い農道を進みます。こんな所で
対向車が来たらとてもかわせませんね。
クルマならね?
あれ?道に迷った
反射炉にでちゃう(((^^;)ひきかえそう
ここかな?
行ってみる
・・・右手のここから行けそう↓↓↓↓↓↓
とにかく蚊が多い。蚊しかいない
てかどの辺に古墳があるんだw
螺旋状の獣道を蚊のカーテンをかき分けながら登って行く
ぐるぐる登って行く
ドーム状の竹藪
古墳を求めて虫除けスプレーも虚しく蚊の群れに刺されまくりながらどんどん竹藪のドームを登って行き・・・頂上が見えはじめた頃なんとなーく理解した
多分、今登ってるこの竹藪ドームが
まるっと古墳なのだと。
伊豆の国市は、そこかしこに中途半端な高さの丸い丘があるけど
多分みんな古墳なんじゃ・・・。
下手すると最初の荒神社の土台のぽっこりした山すら偉い人の古墳かもしれない・・・韮山反射炉周辺の一帯にはそこそこ力を持った火属性の豪族でも居たんでしょうか?(((^^;)