🎼神々の宿る世界樹 ~機神(おに)たちのユグドラシル~Ψ

神仏を敬い鬼神を祀る機神教団の色々アウトな地下迷宮です。尚、オフィシャルサイトでは御座いませんので神社仏閣の擬Zi化につきましてはタカラトミー様ならびに神社仏閣関係者様からの苦情がありしだい画像を消去いたします。

〈三○六 技術試験隊〉 動植物の言葉を理解する方法

 f:id:jonjonino7:20180929070534j:plain・・・・えーと、と言うわけで画像Up可になるまでまだまだ時間が掛かりそうですので、今日は私が中高生の頃に行ったオリジナルの仙術トレーニングを伝授したいと思うのですが、この時点で
「あっ・・・察し」と感じた方はそっ閉じで退出奨励です。

 動植物の意思を読み取り対話のテーブルにもって行く事はゾイドを愛するゾイディストなら当たり前のスキルになりますので、挑戦してみましょう。

まず第一の課題❗「だるまさんが転んだ」

 ・室内にいるハエを素手で生け捕りにしなさい。尚、窓枠等に追い込んで捕獲するのはNG。あくまでハエに警戒されないように分刻みで少しずつ接近して、最後は掌で優しく包み込むように捕獲します。 コツとしてはハエはリラックスしているとき猫のように毛繕いしてますので

リラックスしている時に接近→ハエの動きが止まり<警戒モード>になったらストップ→ハエが警戒を解いて再びすりすりしたら接近→警戒したらストップ・・・この繰り返しです🎵先ずはこれをマスターしましょう。どんな所にとまっているハエでも捕獲出来るようになったら次のステップです。(因みに呼吸一つで逃げますので、気づかれないように景色の一部になりきるのがコツです。)

第二課題❗「走り続けてランナーズハイ」
   
 まず全力疾走ではなく体の軸を意識してバランスを取りながら軽やかに延々と走り続けるイメージで。最初は1Kmが目標。遅くて良いので歩かず走って下さい。距離は徐々に伸ばして行きましょう。物足りない方はボストンバッグに書籍を詰め込んだウェイトを担ぐのもありです。

第三の課題!「あらゆる音量を下げよ❗」

 ピアノの経験者ならはしょっても良いかも知れませんが、兎に角、風の流れや音色の変化に敏感になるために部屋にあるテレビ、オーディオの類いは全て音量を2か3に設定して楽しんで下さい。コソコソ声を判別出来るように耳と音感を鍛えます。


今日はこれぐらいで良いでしょう。一応、私が学生時代は封神演義宇宙皇子何かが流行ってまして、修験道や仙術の書籍を読み漁り、真言宗の僧であった父が行っていた修行を参考にメニューを組んでやってた内容です。この後も折を見て続きの課題を書きますので最後までヨロシク❗一人でも多く動植物(人間の赤ちゃんや痴呆老人含む)と自由に会話が出来るようになって下さい。(^_^)v
山の近くの観光地で働いてる方なんかはかなり役に立つと思います!施設警備の方も。

※どうしても上手く行かない方は、忍者をイメージしながら行うと捗ります🎵
続けて行くと段々体が軽くなって行きステップが軽くなります。遠方の音が鮮明に聞こえるようになり
勘が鋭くなります。



まずは犬や猫が、わりと人間に近い物の考え方をするという事実を受け入れよう。ついでそれより小さなヒヨコやウーパールーパー、小魚等にも同様の知性があることを受け入れよう。

その上で、一旦、自身が人間であることも相手が動植物であることも忘れて、接してみましょう。彼らが単独ではなく群れの近くにいるようなら、こちらが異邦人なので流儀に従うようにしてください。
また彼らが動物園などで個別に飼育されているようなら外国人だと思って接してみてください。

私なりに見つけたコツを3つにまとめると

・相手が動植物である事や自分が人間であることを忘れて敬意と誠意をもって対面すること。

・動物は人間と違って殆んどの場合、言葉をコミュニケーションツールとして使用しない。補助として鳴き声を変えるだけ。大抵無言でお互いの思考を読みあっているから、人間の考えは案外筒抜け。

・外国人だと思って接すること。但し外国人は色んな奴がいるから気を付ける。