🎼東山湖がうちの海じゃけんねえ。
SPEC・・・・<名前>イツクシマ神社 Ψ祭神 イチキシマ姫(弁財天)
🔷例祭10月15日 「湯立神楽」が有名。 ≪発掘場所≫ 静岡県御殿場市東山1047
・・・・・・かつて豊臣秀頼に仕え大阪城落城後は商人をしていた大阪屋長右衛門-ちょうえもん-は、ある日、御殿場市の豪農 小宮山清左衛門の依頼で寛文7年に御殿場市東山区の開発事業にのりだす。人口湖と広大な新田を造り、氏神として安芸国(広島県)佐伯郡から分霊を請けた厳島神社を鎮座させた。神社の創立年月日は不明ですが 「明和3年」と棟札にあり。
境内の箱根側斜面は富士山の溶岩のような土壌になっており、靴の中に硝子質の砂が入る。
東山湖の裏にセレブな住宅地がありその奥に厳島神社が鎮座している。ミニストップの十字路を山中湖の駐車場方向へ道なりに行くと運動公園の十字路が見えて来るので右→へ
あとは何も考えずに直進❗
これ・・・・駐車場・・・なのかな😅そうこうしているうちにあっという間に到着❗(^-^)/
由緒が古文です・・・・。(^_^;)読めねーよ✨
石碑に隠れるように祠と昔の鳥居跡?があります。周りに駐車場らしきものはありません。
出発します。
ようやく鳥居です。ここから参拝します。風情のある木荘厳な感じがしますが、他に祠等はなくスッキリしてます。鳥居の跡でしょうか?お清めをして挨拶をしたら探索をします。
謎の石碑
そのまま拝殿の右側面へ
千羽鶴がぶら下げてあります。
ここにも千羽鶴。(^_^;)御神木拝殿の左側面。何もありません。流石お姫様だけあって、本殿の屋根には王族の象徴である鰹木(横にして等間隔に並べられた薪)と女千木(V字のやつ)
左側の道らしきものをそのまま行くと・・・・ゴルフ場の方に抜けます。入り口側に戻って別なルートから拝殿に向かってみます。車両の搬入ルートでしょうかね?
車両通行止め❗
へんな分岐。左へ。当たり前ですが特に面白い物は御座いません。(^_^;)
ちょっと右側の山側に向かってみます。
鬱蒼とした茂みが見えます。火山灰が堆積してできているらしく足元はズボズボ沈みます。(^_^;)
あの茂みを頑張って藪こぎすると、最終的に箱根街道に出る筈です
因みに・・・この道も行ける所まで行ってみます。但し半袖なので藪こぎになりそうな時点で撤収しますが。このまま連続で行きます。足場は石でゴツゴツした舗装がなされてます。
けっこう歩いてる気がするんですがまだ続いてます。右側から川のせせらぎが聞こえます。( ´ ▽ ` )ノどんどん道は険しくなります。蚊こそいませんが、先ほどからやたらコガネクモが顔面に直撃します。とにかく蜘蛛が多い・・・もうやだ。文明が・・・・
はい、ライム病が恐いのでここで撤収しますw
道はまだまだ続いてそうなのですが何処へでるのか皆目検討がつきません。
おまけ。ここは
何処でしょう?wはい、世にも珍しい水の入ってない東山湖だよお?劇レア写真集だよお🎵w風情もへったくれも無いし1円の価値も無いけれど。
・・・↑一個だけなんか他と違う石がある。
・・・・この場所、ひょっとして江戸時代に社が立つ以前から何かあったのかな・・・・。