新年明けましておめでとう御座います🎵
先ほどはからずも「疱瘡神社」に“一発目の”初詣でをしてしまったマントラです。まあ、彼女とてれっきとした神。畏れは大事だし、全身のイボを治して貰ったし何より神は我らのアミーゴ。d=(^o^)=b
まあ、そういう個人的で狂った話はさておき、
今回は「ゾイドワイルド」からナックルコング(ゴリラ種)のご紹介。
SPEC・・・・<名前>ナックルコング(ゴリラ種) 全長5.4m 全高4.9m 体重54.0t 最大スピード180km/h IQ 102
スピード6、アタック10、IQ7、スタミナ7、ディフェンス7、ワイルドブラスト8
《発掘地域》ワイルド大陸 密林地帯
近接の肉弾戦を得意とする中型ゾイド。腕力が非常に強く、腕による攻撃を得意とする。普段は四足歩行だが、本能解放すると二足で立ち上がり、強化したナックルで強烈なパンチを繰り出す。
「鋼鉄の拳骨」復元の書より
近接の肉弾戦を得意とする中型ゾイド。腕力が非常に強く、腕による攻撃が多い。腹部、胸部、肩部の広範囲が鋼鉄アーマーで覆われており、前方からの攻撃に対する防御力に長けている。普段はナックルと脚で四足歩行をするが、ワイルドブラストすると二足で立ち上がって攻撃態勢となる。肩アーマーの一部がナックル側に移動し、強化される。大胸板に打ち付け、熱くなったナックルで敵ゾイドに殴りかかる。
電動タイプ!発掘パックは全部で4つ!
そして、モーターユニット❗
発掘パックS。殆んどモーターユニットのパーツ。
発掘パックAは、2つある。ぶちまけてみると、本当に骨ばっかり。並べてみると、まるで出土した人骨のよう(^^;
最初に行うのはモーターユニットと胴体の組み立て
特に難しくもなく面白味もなく
このようにサクサクっと組めます🎵
ランナーから外さなくて良いので本当に楽
(  ̄- ̄)
このように尾てい骨が電源スイッチになっています。芸が細かいですね。
ちょっと簡単すぎるので間をはしょって
このように段々と霊長類の面影が出てきてなんだか生々しいですね。・・・死体みたい。
手足を作って行きます。
まずは脚
次は腕
本当に本当に
生々しいですね・・・・
ナックルコングは、設定上、発掘当初人型だと思われていて「ヒューマゾイド」と命名されていました。(人型ゾイドと言えばZナイト)
それぐらい人間に酷似していると言うことで
御覧の通り、組上がれば組上がる程、火曜サスペンスみたいな感じに( >Д<;)
ここから外装をつける作業ですのでホラーな感じはだいぶ薄まる筈です( ´・∀・`)
先ずは肩のパーツから。このややこしい形が後に重要な意味を持つようになる。
裏なのか表なのか上なのか下なのか右なのか左なのか・・・
最初にシミュレーションしてから組む事をオススメします。ここが一番の難関。
ここからは膝や胸のアーマーをつけて行きますのでだいぶカッコよくなるはずです。
どうでしょう?まるで古墳を暴いたら、中からイケナイ物が出てきてしまった感じというか、凄く祟られそうなビジュアルですね。( ;∀;)
・・・・・
完成すると、何と言うか凄く大型バイクっぽい感じになるから不思議です。特に歩かせてみると今にも転けそうな絶妙なバランスで進みますf(^_^)
で、意図してのことでしょうが悪役でありながら、非常にヒロイックなビジュアルをしております。
おそらくカラーリングが青やシルバーなら主人公機と言っても差し支え無いぐらいのイケメン。
背中のシートを上に上げ、脚をカチっと固定し、肩の根元のパーツを一部外し、肩のアーマーの半分を御覧のように骨の一部とともに動かし拳に装着すると・・・・
本能解放ワイルドブラスト! 胸熱券❗ドラミングで暖めた拳で敵をノックアウト❗
アニメではライダーの男性がデスメタル帝国サイドでありながらそんなに悪党の役でもなかったり好戦的でもなく戦闘らしい戦闘もせず主人公側が逃げるように別れた辺り、多分後々、主人公アラシに味方として合流するものと推測されますね。
(  ̄- ̄)
もっと言えば、恐らく大三軍の登場でデスメタル帝国はクーデターされて更に尖鋭化するか?、それとも衰退するのか・・・・それはこのゾイドビジネスの流れと展開次第ですね!
以上、ゾイドワイルドからナックルコングでした。
単4電池でこれだけの動きが出来るのも驚きですがモチーフであるゴリラの動きや実際のバイクの感じが上手く表現されているのに加えて・・・・
この四足歩行状態から・・・
ドラミングをする格闘モードへの変形が一切差し替え無しで出来るってこと。そして立ち上がる事によって動力の導線が変わって動きががらりと変わる。
本当にゴリラの形をした「からくり人形」としか言いようがない技術力。ゾイド復活の為にタカトミさんが技術者を採用したという噂は本当のようです。
モチーフの動物こそ旧来のシリーズと同じですが、中身はもう完全な別物。
・・・・と、いった感じで呪術とメカの融合的なゾイドを集めて見ようかな?という野心が芽生えつつあり、次回はゴケグモ種のゾイドをゲットしてみたいと思います。