この季節・・・・・野外の仕事は拷問だぜ!
何がヤバいかって、雪がちらつく中で鉄板入りの安全靴が拷問器具に変わる❗足の水分が凍りフリーズドライされて 作業中にぱっくり割れちまう!
こうなったら最後、絆創膏を貼ろうが軟膏を塗ろうが、仕事に行くたびに治りかけの傷口が開いて大変な激痛なのである。
(因みに、原爆のフラッシュで全身の水分が蒸発して皮膚が裂け、ずる剥けになった人達は全身にこのヒビ割れの痛みを感じていたというから壮絶。)
そんな厄介なヒビ割れをたちどころに治す術がある。
要するに傷口を保湿、保温、外界の刺激からガードしてくれる代理の皮膚があればよいのだ。
即ち!
・・・・こういう事である。(汚ねえ足ですまん)
( *・ω・)ノ
お風呂から出たらこう言う状態にしてしまう。
更に靴下でも履いちゃえ❗
これで足が蒸れてヌルヌルしてくるしビニールを外すとチーズ臭い粉っぽい何かが大量についているが
実はそれでよいのである。そのチーズ臭い粉っぽい代物こそが・・・・新しく生成されまくっている生きた細胞たちなのである。ビニールで足を覆うことで足全体のメンテナンスを寝てる間に私達の身体の中にいる職人がやってくれているのである。夜勤ご苦労様です!
( *・ω・)ノ
足のヒビ割れは点ではなく面で、保湿保温する事でたちどころに治るのである。
・・・・これでまた、憧れのあの人に近づけただろうか?
まあ、一番良いのは医者に相談することじゃがの。