はい、ちょっとここらでスタイル変えてみまーす。
・・・華がない。このブログには花がない!
そうだ❗
ということで仕事の行き帰りとかで遭遇した植物の画像をアップして行きたいと思います!
今回は大御神コミュニティセンター付近、富士スピードウェイ西ゲートの下ですね。
その前にここいらに祀られてる神に挨拶
オーソドックスな道祖神
いつ頃からあるのかはわかりませんが村の守り神ですかね?因みにこの敷地には工事が始まる前、びっしり道祖神や石塔や石仏が並んで居たそうです。今は亡き地主の家系と関係があるらしい事を聞きました。大御神コミュニティセンターは、元は、その方の家だったそうな。大御神家か・・・・。
↑マメ科の白詰草(しろつめくさ)は花期は5月~10月。ヨーロッパ原産の牧草で江戸時代にオランダからガラス器を送る時に緩衝材として木箱に詰められていたのでこの名がついた。いわゆる四つ葉のクローバー。日本全国でみられる。
地面が湿っぽい感じですかね?
竹林と不自然な岩。因みにこの手の岩はイワクラといって「神様の降臨する為の場所」か?若しくは、産まれたときから小山町に住んでる現地の知り合い曰く「自分の畑を主張する為のマーク」として岩を置くそうです。因みに富士山の火山彈。
奥からゴミを持った人が来ましたので話しかけてみましょう❗・・・・と、実はこの婆ちゃん(90)のタケノコ畑でしたー(孟宗竹)。以前は猪が大挙してやってきて収穫前の筍を根こそぎ食べられてしまったのだそう。最近がっかりしたことは近くの山でとってきたワラビを植えて栽培に成功したら一晩のうちに鹿に食べられてしまった事だそうです。
その婆ちゃんの屋敷の入り口にある道祖神❗
道を挟んで左と右で植物が違う。
古ーい馬頭観音様に挨拶❗ここの家の人が言うには、以前はもっと道路よりにあったそうで、最近庭師に移動してもらってここにあるそうです。
いつ頃からあるのかはわかりませんが😅
このページをご覧の方が富士山麓に眠る古代秘宝への道を示す何かヒントになれば幸いです。
民俗学には植生が役に立つらしいし。
マングローブみたいな案配の林。全体的に水っぽいです。熱帯雨林みたいな・・・でもそれでいて、伊豆のような淀んで蒸れ蒸れした感じではなくて
澄んだ水っぽさというか、「瑞々しい」
これらの木々は欅とか銀杏ですかね・・・?
道路を挟んで反対側。こちらは植林された杉の間にじめじめを好む草が。
これらの木々や草花の名前なんぞ知りません。
後でキチンと調べましょう。
コミュニティセンターの横にあった謎の草
潰してこすると💩臭い。
なんなんだこの植物はwww
コミュニティセンター内、道祖神の所にあった蛍光色のチカチカした花
以上で仕事に戻りまーす。
そういえば人生を植物に例えた釈迦がこんな事を言っていたらしい。蒔かぬ種は生えない、でも蒔いたところで蒔いた先の環境が整っていなければ種は芽を出さない。綺麗な花を秘めた種もウンコ臭い草を秘めた種も、水や栄養や温度が整わねば発芽しない。
「 悪が熟さない間は、例え悪人でも幸福を享受できる。しかし悪が熟すや、悪人は禍を経験する。
善が熟さない間は、例え善人でも禍を経験する。しかし、善が熟すや、善人は幸福を享受できる。 法句教 119 120」
↑これがいわゆる“自業自得”という言葉の元ネタです。ね?・・・・だいぶ、違うでしょ?
日本のマスコミや政府を経由すると、お釈迦様の言葉すらたちまち「マイノリティ叩き」用の下品なネタにされちまうのは、悲しいけどコレ昔からのお約束なのよね(^_^;)