当方の職場では「お客様の前なんだからマスクなんかするな❗」とか、「鼻水垂らすな❗、くしゃみするな❗」のような事を言われる。全く、こっちは好きで花粉症🎄🌁😷してる訳ではないのに、まったく
出資者は無理難題をおっしゃる。
そこで色々本を漁っているうちにヒントを見つけた❗ 花粉の成分を唱え続けると花粉症が治るというのだ❗ 花粉症は花粉によって引き起こされるわけではなく、身体の免疫が勝手に暴走しているのだから、それを止めさせれば良いと。
私は2月から実施して既に杉花粉を屈服し、
とうとうヒノキ花粉をも屈服させつつあります。
やり方は実にカンタン。
まず我々の免疫というのは実にいい加減で、例えば花粉症で無い人ですら次のようなアレルギー症状が出たことがあるだろう。
夏場、近くに蚊の鳴き声がした途端、或いは「蚊がいる」と錯覚した途端手足に蚊に刺されたような腫れが出るという経験。
花粉症の本質はまさにそれ。
免疫系というのは実にテキトーで、何でも気になった物をつついたり驚いたりするのだ。
我々の免疫系を例えて言うなら正に
「おサルのジャージ」である。
花粉症はこのジャージが大量の花粉を前に
『わあ、見てお化け👻だお化けだ⁉️!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!』
と、興奮して大騒ぎしている状態。先程も発作的にくしゃみが出たけれど、要するにアレルギー性鼻炎が先なのではなくて、この「おサルのジャージ」による大騒ぎ、つまり発作が先なのだ❗
もう、お分かりですね?
そう。この「おサルのジャージ」さえ抑えれば、つまり自分の身体を落ち着かせればくしゃみも喉のイガイガも顔面の腫れもお肌の荒れも、まるで嘘のように、すう~っと引いて行くのだ❗
「ジャージ、一体どうしたんだ? ははーん。さてはヒノキの花粉がお化けに見えたんだなあ?」
・・・・・・馬鹿馬鹿しいとは思うが、耐え難い症状が出たら、自分の身体にそのように問いかけて見よう❗
「ジャージw 落ち着いて。本当にあれがお化けに見えるのかい?ただのヒノキの赤ちゃんだよ?
・・・・ほらね? 別に何もやってこないだろう?彼らは安全だよ?大丈夫❗」
このように言い聞かせてあげるだけw
実に馬鹿馬鹿しい話だが。これであの忌々しい症状が嘘のように消えるのだ❗そう。25年間の苦しみが嘘のように!
それでも我々の免疫系はおサルのジャージなので、また忘れた頃にくしゃみ等の発作が現れるから、その度に兎に角この「お猿のジャージ」に語りかけて落ち着かせてやればOKです🎵
これで花粉症の地獄とはおさらばですね。
まあ、厳密には治った訳では無くて、屈服させているだけですが。
《免疫系の正しいイメージ》
《免疫系の正しいイメージ》
花粉症、治ってみれば粉っぽい。これが花粉症じゃない奴等の感覚なのか。