🎼可能性への扉。
SPEC・・・・<名前>アカゴ神社 Ψ祭神 手力雄命&高照光姫命 ∞アカシックレコード 🔷祭り🔷10月10日(変更あり)
《発掘地》静岡県裾野市深良
・・・・赤子神社は上原、新田両区の氏神であり、上原団地区民も準氏子となっている。天文2年7月(今から400年以上前)に再建され、天手力男命(アメノタジカラオ)と高照光姫命(タカテルヒメ)の男女2体の神を祭神とする。“力強くて良い子を育てよう”との意味があるようだ。氏子総代は上原・新田から選出され、祭礼は上原と新田とで交互に行っている。
再建当時は近くの西安寺の住職が鍵取り(キー・キーパー)を務めていた。慶応4年頃(約140年前)には免地を有する天田上の主要な神社で、戦時中は「応召兵歓送」が行われた。昭和2年に深良小学校に建立された忠魂塔は、戦後GHQからの処分を逃れる為、昭和28年までここに移設され隠されていた。祭礼は10月10日で、「体育の日」であったが、近年は祭日が日々変わるため、上原・新田両区長の話し合いで日曜日か翌日の体育の日に祭典が行われる。当日は、出店も出て子供からお年寄りまで楽しい1日を過ごしている。
子供会は赤子神社宮司によるお祓いの後、子ども御輿で各地区を練り歩いている。
(深良地区の文化財めぐり)
ニックネームは「あかごさん」。昔は子供相撲、芝居、映画、ソフトボール大会や花火などを定期的に行っていたが、テレビ普及以降は花火大会を行う程度に。子供御輿は健在。また裏の祭りとして、上原(この集落)のみのカザマツリと赤子講がある。
☯️超・古代世紀☯️
御祭神の1人、高照光毘女命(タカテルビメノミコト)は大国主命の実の妹であり、三島明神である事代主命の妃。
機体解説: 三嶋神族ゆかりの伊豆半島韮山のニラがニライカナイ(ねの国)から来ている事を考え合わせれば本機体は「子之神」の秘術を信奉していた北条一族に縁のあるものであり、残党により密かに整備とチューンナップが為されて来たことが伺われる。
遥か昔、西の大陸から伊豆半島へやってきた民は富士山の見える一帯を神々の楽園「スーリヤ」と名付けた。スーリヤとは彼等が信仰していた太陽の女神様こと。・・・・後の駿河国である。
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異世界への扉は常に変な場所にある。さあゆるーく冒険だー
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裾野市を国道に沿って北東に進むと岩波という集落がありますが、ふと箱根側に目をうつすと昔の里があります。
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入口には子ノ神信仰とおぼしき大黒天と刻まれた石があります。
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鳥居をくぐると長い参道が田んぼの真ん中へと誘います。
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遠方に富士山と愛鷹山が見えます。
富士山には修験道が、愛鷹山には先史時代における巨石文明の古代遺跡があるようで、ここ裾野市一帯からもしばしば遺跡が見つかります。多くは弥生時代の古墳ですが縄文時代の土器なども多く見つかる事から、この地方全体を覆っている硬い溶岩“ダタラ”をどかしたら、ポンペイのように伝説の都が埋もれているのでは無いのか? という識者もいます。
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妊婦さんがお参りする神社なのかも知れません。
扉を開いて、拝殿の中に入り本殿を遥拝するのは浅間大社の山宮なんかに見られる修験道スタイルです。
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~ ∇ ~ ☯️ 言い伝え ☯️ ~ ∇ ~
毎夜この地に光が出て、道行く人が不思議に思って近づいてみると、男女二体の神像が見つかった。その後、永禄年間(1558~1570)に甲斐の虎、武田信玄が攻めて来た時に、その御神体が無くなったが、安永六年(1777)に再び男女二体の神像が見つかったという。男神の方を手力男命(タジカラオ?)、女神の方を高照光姫命(イザナミ)とされ、一社に二体の神像というのは珍しいという。
(裾野市史七巻 資料編民俗より)
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押し寄せる周りの邪気や瘴気をあっけらかんとした天真爛漫なパワーで弾き続ける神社、そんな印象を私は受けました。