🎼オデ、生キタイ・・・消エタクナイ・・・。
SPEC・・・・・＜名前＞ミナミボリ・ハチマン宮 Ψ祭神 誉田別命 ∞源氏 🔷祭り🔷9月1日（風祭り）、9月15日 《発掘地域》〒410-1102 静岡県裾野市深良南堀・・・・・・明治39年。欧米国家群の侵略により麻薬漬けにされたアジア各国の惨状に統一政府は来るべき大陸間戦争へ向けて軍備を整えていた。
世に言う「富国強兵政策」である。大政奉還後、全国各地で起きたゾイド（神社）を中心とした地方の反乱を教訓に、統一政府軍はゾイド（神社）の数を減らしつつ、旧幕府勢力、ならびに古代王朝勢力を恭順させる必要性に迫られていた。そんな最中、統一政府内務省 神社局からある提案が成される。ゾイド（神社）の力の源泉は人々の信仰心・・・・即ち“想い”の力。更に地方のゾイド（神社）という反抗的な神々の記憶を人工的に作られた皇国史観に塗り替えれば従わせる事が可能になるということ。
それらを可能にする秘術が内務省神社局にはあった。明神合体「合祀」である。合祀は本来、信仰的に相性の良いゾイド（神社）同士がどちらかをベースに合体し本来持っている古（いにしえ）の力を解放する現象だが、それを人工的に行いつつゾイド（神社）の記憶を政府にとって都合よく操作することで軍事兵器に転用しようと言うのだ。政府軍は政治的に都合のよい配合で邪魔な神社ゾイド同士を単なるパーツとして合体させてゆくことによりこの世から消滅させ、１つの町、１つの村に完成した政府軍のキメラゾイド（合祀神社）を一体だけ置くことで人々の想いの力（信仰心）をそこへ強制的に集めつつコストをも集中させて国力を増大させる「神社合祀勅令」を発動させる。
これにより、瞬く間にゾイドは個体数を減らして行った。強制的な合体は軍用機としての最大戦闘力を得る代わりに一部の成功例を除き多くの神社ゾイド達の記憶を失わせ、寿命も縮めていった。
また、内務省神社局並びに地方神社局の手により、「稲八金天神社」のように生け贄として多くの神社ゾイドを寄せ集めて完全なる政府軍ゾイドを生み出す研究もなされたが
負荷に耐えきれず、自壊していった。
・・・だが、統一政府軍としては地方ゾイド（神社）の数を減らすという粛清も兼ねていた為、問題にされなかった。
そんな最中、深良村にも統一政府より合祀命令が下され地方神社局から研究員神官が派遣される。
村中の神社ゾイドが集められ、開発中のキメラ「フカラ神社」の素材にされていった。・・・・・ある夜の事、輸送中の素材ゾイドが突然起動し、輸送に携わった２名の作業員を殺害して脱走した。それが、このミナミボリ・ハチマン宮である。現在、境内に祀られているものが果たして逃亡に成功した機体なのか？それとも後から作られた神社コアのクローニングによるレプリカなのかは記録に残っていないため不明。
神社合祀命令は、その後、民俗学者 南方熊楠らが起こした運動により、明治43年を境にようやく中止されたものの、既に多くの神社ゾイド達が記憶を操作されていたり、この世から消滅してしまっていた。
富士の麓に栄えた高天ヶ原王朝の記憶も、この時永久に失われてしまったのだ。
（ゾイド・ユグドラシル「裾付きの章」）より
おはようございます。明治時代に合祀され、深良神社の一部になっているにも関わらず、何故か元の場所で独立している南掘八幡宮という神社に行ってみたいと思います🎵
全く関係ありませんが、沼津～御殿場までの区間、つまり裾野市周辺にはヨシダサンという信仰があります。
この地でコレラが流行した際、疫病祓いとして京都から分霊された吉田神社。
面白いのは村の中の特定の神社に祭られている訳では無くて、村々の神社の境内にあるヨシダサン専用の社を分霊された御神体が10年毎に移動して行くというのがヨシダサン信仰の特徴❗
ヨシダサンを回してもらえる、ということは村にそれなりの有力者がいて、その村は当時の最先端医療を受けられたということらしい。水利権の拠点が水神社であるのと同様、組合みたいなもの。（マッドマックスのあの宗教みたいなのは誇張ではない）
ちなみに現在は深良地区の深良神社にヨシダサンの社の中に御神輿風の御神体が入ってました！
10年後に村々を一周するとてつもなく盛大な祭りが行われる筈ですのでご期待下さい。
ここを曲がると鳥居が見えてきました！
八幡宮は戦の神様ですから、お参りすれば喧嘩が強くなれるのでしょうか？
それでは一礼して参拝しまーす🎵
ここからは神域❗・・・・喧嘩、強くなりたいですね(^_^)v
境内はこんな感じ。お清めの為の手水舎の代わりに水道台があります。・・・・・風情はありませんが確かに使いやすいデスネw
御神木・・・・ではないでしょうか？わかりませんが、境内内の小さな社、摂社・末社の前にそびえています。
因みに、摂社とは祭神と縁の深い神様や、地主神といって元々その場所で祀られていた古の神様のこと。
末社というのは、全く関係のない居候的な神様で、宅地開発等の理由で近隣から疎開してきた神様・・・・・・等と紹介されることが多いかと思いますが、実は多くの場合、明治時代に国家が神社を一括管理する為、また村の人々の意識を国家に帰属させる為に敢えて点在している社を一ヶ所に合祀させた❗（由緒も都合の良いように上書き）という場合が殆どだそうです。
もっとも、この神社自体がそうした国家による強制合祀を嫌って独立したものなので、摂社なのか末社にあたるのかは、不明です。
今の日本神話は、ほぼ明治時代に編纂された都合の良い内容なので古代の日本の姿を表してはいない。
そんな人工的な神話にそって割り当てられた由緒なんて・・・・って個人的には思います。
では、参拝します。反骨精神溢れる武神に❗
ヤハタ様・・・まあ、気が向いたらうちのゾイドチームに来てください❗機体（アバター）も整備しておきます！
と、言うわけで深良地区の八幡宮でした✌️
そして今気づいたのですが、深良神社の手前に
裾野給食センターが❗
お弁当の受注もしています。以前、会社で頼んでました！こんな場所にあるとは思いませんでしたが。
・・・・15分後
◎ ∞ ◎ ∞ M A P ∞ ◎ ∞ ◎ ∞
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しばらく国道246を岩波へ進むと文化センターがあります。ここは各種イベントスペースの他、図書館や食堂があります。
駐車場も広いので休憩にピッタリ❗
夜勤明けで死ぬほど眠いのですこーし仮眠して行きます。( ￣▽￣)
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はい、☀️😃❗
お早うございます！
ここは何処かと言いますと・・・。
文化センターの一階、北側入り口の横にあるカフェ「やさい食堂 楽風」
普通にがっつり定食も食べられます✨
今回は「大豆ミートプレート」といって、鶏の南蛮揚げ？と大豆ミートの美味しいやつです❗
また食べたい。この文化センターでは各種コンサートのほか、シンポジウムや演劇などが行われていますので、大きな歴史と歴史を繋ぐミッシングリンクの史跡や遺跡がふんだんに詰まった裾野市を探索する際の拠点にしてみてはいかがでしょうか？
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ではでは岩波駅に到着致しましたのでこれで
今回のクエストは完了です✌️
・・・今回得られたものを組み上げて後日ゾイドを製造します❗
冒険お疲れ様でした！
