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SPEC・・・・<名前>ムラシャ・クワギ神社 Ψ祭神 誉田別命 ∞強化守護神 🔷祭り 土曜日祈念祭(2月下旬)、例祭(10月19日)、12月4新穀祭
《発掘地域》静岡県駿東郡小山町桑木・・・・・・
創建不詳。
1910年3月24日上字ヤタ畑所在の山神社と、字水上沢所在の第六天神社を村社八幡神社へ合祀の許可が出、同年12月10日合祀済みの届出をしている。これにより桑木神社と改称。桑木神社に納められた棟礼43枚の中には、宝曆9年の「山祇神」、宝曆11年の「八幡大神宮」、「第六天宮」、「浅間大神宮・山祇神宮」、明和9年の「八幡大神宮・浅間大神宮・愛鷹大明神」、安永2年(1773)の「三宝荒神」、寛政3年の「第六天宮・春日大明神・稲荷大明神・八幡宮・山祇宮・保食大神・天神宮」等の名前が見える。これらの神社が一括合祀されているものと思われる。 (小山町の歴史より)
・・・・これが公式見解だそうです。
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足柄峠の旅から遡ること数日前・・・・・。
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おはようございます!
足柄SAスマートインター開通しましたね
と、いうわけで御殿場アウトレットから、そのスマートインターに向かう途中にある謎神社を発見しましたので行ってみたいと思います
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そこそこ長~い階段❗ 手すりが無いので夕方以降の参拝はオススメ出来ませんね!
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これだけ山の中にある神社なんだから祭神は大山祇命か?此花咲耶姫か?
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ベタな線だと竜神や蔵王権現みたいに密教寄りなんてのもある。
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鳥居を見るとそんなシブイ佇まいw
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はい、一礼して参拝します。
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入ってすぐに御神木と茶畑へ向かう細道。(この先にも山神社がある)
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この時、なんだか地面からお香のような煙が出てたけどなんだったんだろ?
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謎の広いスペース。砂に足をとられやすい。
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ご覧の通り綺麗な拝殿なんです。
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まず挨拶。
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女千木・・・ってことは姫神?由緒書きらしきものは無いので解りませんが、この本殿の形は古代の豪族のお屋敷を表しているらしいので祀られているのは女性なのでしょう。
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稲荷社だろうか?
それより気になるのは・・・・
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いやあ・・・・・これはなかなか
ドレス着て踊る少女ですかね?
何はともあれ本日はお休みだそうです‼️
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坂の下へ向かって見ましょう🎵
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なんとなーく読めてきた35
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左手に何かある。
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神社でした・・・・。二礼二拍手一礼。
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はい、案の定「桑木公民館」に戻っちゃいましたw
つまり、この道から入って行けば桑木神社に簡単に参拝出来た訳ですな❗
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左の方、足柄SAスマートインター側へ向かって見ますね?
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そうすると、ご覧の通り意味深な祠だか廟が見えて来ました。(多分これが第六天神社跡)。ご挨拶して先へ。
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T字路に出ました。こちらを左折すればトンネルの先に足柄スマートインターへの登り口が御座います。因みに先程会った地元の職人さんの話では本来この場所はT字路では無くてただのカーブだったそうです。左折のルートは昔はただの山だったんですね。
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やはりここは足柄峠を越えてきた人々が御殿場に向かう為の旧道だったっぽいですね。
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はい、本日最後の神様です。この祠の上にはたわわに実った花粉たっぷりの杉があります。
ですが、花粉は山の神様のものなのでアレルギー反応をコントロール出来るようになってまいりました。
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足柄への旧道。古道の跡ですね絶対。
以上。桑木神社でした!
因みにこの神社から帰る途中、アウトレット裏の信号のない坂の交差点で発進する際に突然回転数が不安定となりエンストを起こして立ちゴケ。シフトペダルが潰れて暫く走行が不能になるアクシデントが・・・!💦
あの不気味な地蔵の呪いだろうか?