🎼人間の時代へ。
SPEC・・・・<名前>アシタカ神社 Ψ祭神 日本武尊 ∞愛鷹山信仰 《発掘地》 〒411-0843 静岡県三島市三好町12−30・・・・いつ頃、勧譲された物なのか定かではないが、他の愛鷹神社では天照大神や、ニニギノ命、山幸彦など愛鷹山信仰は主に神武天皇(ヤマトイワレビコ命)に至るまでの神々を祀っているのが特徴で、コノハナサクヤ姫やイワナガ姫あたりでストーリーが終わっている三嶋信仰と天皇ありきの伊勢信仰を繋ぐ狭間の神話と言えるかも知れません。まだ勉強中ですが。社殿が権現造りなのも初代天皇誕生前の神々を暗黙のうちに実在した人物であるとしているのかも知れませんね。「竹取之翁」と関係があるらしい。(この記事も後日加筆修正が必要ですね。😖💦)
はい、という訳で三嶋大社周辺の神社に挨拶周りをしに行きます。今回の目的地は三好町の愛鷹神社。
・・・その前に喉が乾きましたのでこちらで天然水を飲んで行きます❗すごく美味しい水で御利益まであるそうですが、天然水である宿命として定期的な水質チェックが必要であり特にお水をペットボトルに入れてもって行きたい方は、御賽銭箱型募金箱に100円以上入れてあげて下さい。
国道1号線沿いの、かっぱ寿司さんの駐車場の奥に愛鷹神社があります。第二駐車場の真横ですね。
到着❗ではご参拝!明神鳥居を潜る前に一礼。ほんのりミリタリー臭が・・・静岡県と山梨県は割りと保守的な方が多く、そこがリベラルの多い北関東とはだいぶ違う風土ですね。基本的にたんぱくで歴史の話はしやすいが逆にドライな人が多い。何処が正中(神の通り道)か分かりませんが愛鷹神社のスタンダードなのだろうか?ネットの情報ではこちらの愛鷹神社にはヤマトタケルが祀られているとのこと。二礼二拍手一礼・・・・主祭神がヤマトタケルだとすると、左にある祠は何なのかな。ノリから考えて三嶋神の大山祇大神だろうか?一応挨拶。神社の横に川があるのは御祓をやっていた時代の名残だという。権現造り、つまり祀られているのは日本武尊命でも、あくまで神ではなく人間を祀っている事の証。
シンプルですね。以上、愛鷹神社でした。