裾野市 金毘羅神社 （発掘不可能）

SPEC・・・・＜名前＞コンビラ神社　Ψ祭神　クンビーラ　∞薬師12神将　🔷祭り🔷不明　
《発掘地域》〒410-1102 静岡県裾野市深良・・・・・古代インドにおけるガンジス河の神様で鰐の姿をしている。日本に入って来た際に擬人化され仏法の守護神「薬師12神将」の一人となった。

・・・・が、この神社。公文名八幡神社や町震神社同様に、由緒が何処にも公開されていない。敢えて隠されている印象すら受ける。

・・・・あまり大きな声では言えないが、歴史的に見た伊豆半島～裾野市は、言うなれば楽屋だ。
ここから代わる代わる表の歴史に介入する正体不明の人物が現れる。逆にここら辺のエリアで政争に負けた豪族が消える。

　　それが何故なのか？・・・・・生きてるんだよ。タカマノハラ王朝が。北関東へ離散したのではなく、皇室に投降したわけでも亡ぼされた訳でもなく、ちゃーんと別な形で存在していて・・・・・

これ以上はやめよう。ヤバい臭いがしてきた

はい行ってみよーーー！✌️

今回も
またまた夜勤明け裾野市の旅でーす🎵
( ´～｀)

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今回の最終目標は深良神社❗　この辺で一番大きな神社？と聞いてますが如何に！

　で、折角なのでちょっと寄り道しながら行きます❗

予定としては神朝時代のヒントがあるであろう風景を撮りながら深良神社手前にある２つの神社、
金比羅神社、町震神社を経由して岩波駅から帰宅の電車に乗ります！

ではでは箱根の山に向かってQuest Start❗

（↑大場川）

この辺の川は、溶岩で出来た岩盤の溝を流れている為、田んぼに水を引くことがままならなかったそうです。そこで江戸時代に開発されたのが深良用水❗なんと芦ノ湖に洞窟を掘って裾野方面に田んぼの水を引いてしまおう❗という壮大で無茶苦茶なプロジェクト。工事は4年の歳月と莫大な費用と労力を費やし、寛文10年（1670）2月に完成し4月から通水を開始❗かくして今の田園地帯が出来たんですねえ。その年に深良村の名主、大庭源之丞は五穀豊穣、子孫繁栄を祈る庚申供養塔を川のほとりに作ったそうな。

・・・・・いざ、一発目の金比羅神社へ

で。(；・∀・)・・・・・・あー、実際歩いてみるとなんか、こう・・・・・チョイスを間違えたかな？w
このルートがまさかこんなに遠回りだと思わなかった（笑）
わりと坂道だしもう汗だく☀️😵💦

これならこの辺は日を改めて拾うか、そもそもやめるべきだった・・・・・疲れた😖💦

・・・・坂をえっちらおっちら登ってるとようやくそれっぽいのが見えて来ました。

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はい、金毘羅神社到着❗

で、どうやって向こうに渡るんだろうw

大場川が邪魔でしゃーないw

おお⁉️これですかね入り口。

いざ、多分この先にあるであろう神社へ！　

　　
いやね、御覧の通りもう草ボーボーなわけですよ。
こりゃ真夏は参拝出来たもんじゃないですねえ。

で、特に手すりの無い川のスレスレの通路を進むと奥に突如石仏群が❗

これが何を意味するのか現段階では、わかりかねます。(；・∀・)

お墓である可能性と、道祖神である可能性。それから前述した庚申供養塔である可能性。或いはその全て。

　

そして埼玉にいる私の師匠はこういう所に無闇に踏み込んだり写真を撮ったりすると禍いが降りかかるからやめた方が良いと言ってました❗

もちろん私は呪いを信じます❗霊感が無い分、恐らく何の前触れも無くそれは来るでしょう。
(；・∀・)望む所だ❗

・・・等とおっかなびっくりの毎日ですね。

一応、彼らに挨拶をしながら腰を低めに取材しております。

それにしても、苔が生えてるのと腐葉土と先日の雨で非常にヌルヌル滑って危ない道です。(；・∀・)

本当にこんな所に神社なんてあるのか？と訝しく思っていると、青々としたキツイ階段が迫ってまいりました。

長くて狭くて苔がむしててヌルヌルする恐怖の階段❗ズボンの裾は草の種だらけだし仕事帰りに来るところじゃ無いですね。

　とはいえ、こういう神社はこれからの時期、

空中の藪蚊とか

足下のマダニとか

頭上のヤマビルさんなんかのパラダイスになりますから、梅雨入りする前に無理をしてでも参拝しておくべきですねえ。

(；・∀・)ようやく神社のシンボルである⛩️が見えました！

参拝します！

開かれた謎の空間。

金毘羅とはインドにあるガンジス河の神々の一人
クンピーラの事を指します。仏教に近い水神様です。

実際、仏法の守護に認定されてますし。
（仏陀の教えというよりは由来は密教でしょうね。）

シンプルな御堂です(*´･ω･｀)bね。

では、神道式に二礼二拍手一礼で。

正しいかどうかはともかく大事なのは気持ちでごぜーますw　

クヴェーラは本来ワニの姿をした神様ですが、仏法の守護についてからは厳つい武人として擬人化されております。

川のほとりにあるのは水神としての神格の為でしょうが、このように山の中にある辺り、山岳信仰の名残でしょう。山岳信仰は密教の原型となった修験道のような宗教と山の神様を祀る神道の合の子なので、仏系なのか神系なのか完全なカテゴリー分けが難しいですね。（此方に関してはまあ、本家の金刀平宮の山を忠実に再現しているだけと言われれば、その通りですが）

　紀元前からインドやイランや中国といったオリエンタル世界から王族や学者が民を伴って富士山周辺にやって来て入植していた痕跡があるらしいので。
因みに「かぐや姫」の伝説も海外からの輸入らしいですね。あれ、東南アジア辺りの「人間の少女が、事故にあい、月の使者に誘拐されてそのまま月の女神様になった」という話が元祖のようで。

　まあ、その話は横に置いといて❗どうも御堂の後ろの広大な森が禁足地というか神様の住む世界という設定なんでしょうね。配置的に。

と、言うわけで裾野市の金比羅神社でした！
なかなか個性的な神社でしたね😃

もうね、とにかく足元がぬるぬる滑るものですから、帰りのこの階段が恐ろしくて仕方がない。
(((^_^;)

なお、石の階段を降りた横に更に山奥に通じる謎の通路があり、ちょっと先まで行って見ましたが藪漕ぎが必要になりそうな雰囲気でしたので引き返して来ました。(；・∀・)流石に制服のズボンと革靴で行く気にはなれない。
やめておこう！✌️この記事を読んでくれた画面の前の勇者が、この先の宝をゲットするにちがいない❗

変な植物発見❗　さあ、次は町震神社だ！

◎Ziの食卓◎戦術食パン2型

給料日までの15日間。

栄養のあるもの・・・・お昼は出来れば旨い物を食いたい❗しかも諸事情により、調理器具どころかガス台も処分してしまった状況でも作れるご飯❗
それが戦術食パン❗特に野外の仕事の方にオススメ❗

これまで色々試してみた結果、具材は胡麻➕マヨネーズがとても美味しく栄養的にもコスパ的にもグッドだと言うことに気づきました！
そして何度も試作を続けるうちにたどり着いた結論がこちら！

壱

材料

・100円の白ごま　・88円の食パン　・158円のマヨネーズ　・100円のラー油

弐
　　
食パンにマヨネーズをぴゃーーっとかける❗

参

マヨネーズとマヨネーズの隙間にラー油をぴゅっぴゅっと垂らす❗

四

白ごまをぱーっとかけて・・・サンドしたら出来上がり❗マヨネーズと胡麻が食パンの水分を吸うことでお昼になるころには味がよく馴染み、胡麻の風味と食パンの甘味が引き立つようになります🎵

我ながらこんな旨い組み合わせを開発出来るなんて夢にも思わなかった❗

こんなのを１ヶ月間食べ続けて今さら気づいたんですが・・・・・てか、書きながら気づいたんですが

これって多分坦々め・・・・ごほんごほん。

以上、携行に便利で安上がりなサバイバル飯でした。( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ

《裏STAGE》RE:裾野市～御殿場市の冒険⚔️

いやあ、そんなこんなで間もなく令和。そして、間もなく夜勤が始まるというのに興奮して眠れません❗
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～　☯️　～　⚠️捕捉出来ません　～　☯️　～

完全に蛇足ではございますが時間を巻き戻しまして❗
もうひとつのプチ冒険のお話。

実は裾野から岩波に向かう途中、ステルス神社を確認❗

ご覧の通り、マップに映りません❗

気になったので参拝しまーす！

こちらは、天照大神を祭る大神宮。

ご覧の通り、Ｙ字路の真ん中にある極めて狭い境内。

創建は恐らく江戸時代。色々あって一時は何処かに移転したらしいですが、直後から災害に見舞われたので元の場所に戻したらピタリと災害が治まったと言ういわくつきの神社。

外には道祖神ズとか石仏とか。

以上！ステルス神社でした！✌️

御殿場市神山 「カンコラ淵の滝」

天竺の民によってスーリヤと名付けられたこの大地で。

普段はスーツを着て会社に出掛ける一部の冒険者達による休日クエストが繰り広げられられている。

彼ら正社員の冒険者達はスキルが高く、そして装備品も充実している為、富士登山や愛鷹山等の危険なクエストにも日々果敢に挑戦している。

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一方、私はというと・・・・。

冒険者LV1のパート中年❗装備も精々工事現場で使うような安全靴と通勤で使うバッグ（兼用装備）ぐらいしかないぞ？・・・・・とほほ。(´ω｀)

だが、敢えて言おう❗

　弱っちーからこそ用心深く行動するので生還率はなんと100％だ❗

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そんな訳で、誰でも真似出来る安全第一底コストな、ゆる～い冒険です！＼(^^)／

弛いカーブの住宅地へ突入❗

本当はあの山の中に分け行って見たいんですけど、制服や備品を持ったまま行くとぼろぼろになりかねないのでやめときましょう❗その代わりが
・・・・カンコラの滝❗

ねー。変な名前でしょ？wこんな田んぼと山しかなく、ひとっこ一人居ない所にw

自販機横に謎のオブジェ。変な宗教の道祖神？

で、なければオーナーさんの趣味ですかね？

こういうのがエキゾチックなのか不気味なのかオシャレ（？）なのかは境界線が曖昧ですね。

あー、ところで後数時間の内に平成が終わりますね。( ´～｀)

皆様、どんな人生でしたか？私は冒険に満ち溢れて居ましたよ？

何はともあれ、これからが21世紀本番❗って感じが致しますね✨

小学生の頃、社会科の先生に古墳の話や紀元前の御先祖様の話を聞かされて以来、色々な友人を誘いながらこの手の旅をしてきましたが

平成最後の冒険はカンコラで決まりですね🎵

・・・・・ショボいとか言うなよ？

やってることは小学生レベルだが、これが一番健康に良く、そしてその土地の空気やまつわる歴史の謎を紐解くには一番の方法であるのだから❗

はい、そんなこんなで着きました❗カンコラの滝に！・・・・・・って

なんか、思ってたのと違うんです❗
もっとこう、壮大で洞窟とかある奴をイメージしてたんですが・・・・
この滝は黄瀬川の上流にある滝で、富士山の溶岩で出来ており、岩棚のようなものが重なって出来てます。

ここから降りて・・・いやなんかドブ臭いしやめておこう。(((^_^;)
制服の裾が汚れそうで怖いから。

以上、カンコラ淵の滝でしたー

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

裾野市 赤子神社 YZ-61S

🎼可能性への扉。

SPEC・・・・＜名前＞アカゴ神社　Ψ祭神　手力雄命&高照光姫命　∞アカシックレコード　🔷祭り🔷10月10日（変更あり）
　《発掘地》〒410-1102 静岡県裾野市深良７１５
・・・・赤子神社は上原、新田両区の氏神であり、上原団地区民も準氏子となっている。天文2年7月（今から400年以上前）に再建され、天手力男命（アメノタジカラオ）と高照光姫命（タカテルヒメ）の男女２体の神を祭神とする。“力強くて良い子を育てよう”との意味があるようだ。氏子総代は上原・新田から選出され、祭礼は上原と新田とで交互に行っている。
　再建当時は近くの西安寺の住職が鍵取り（キー・キーパー）を務めていた。慶応4年頃（約140年前）には免地を有する天田上の主要な神社で、戦時中は「応召兵歓送」が行われた。昭和2年に深良小学校に建立された忠魂塔は、戦後GHQからの処分を逃れる為、昭和28年までここに移設され隠されていた。祭礼は10月10日で、「体育の日」であったが、近年は祭日が日々変わるため、上原・新田両区長の話し合いで日曜日か翌日の体育の日に祭典が行われる。当日は、出店も出て子供からお年寄りまで楽しい１日を過ごしている。
　子供会は赤子神社宮司によるお祓いの後、子ども御輿で各地区を練り歩いている。
　　　　　　　　　　　　（深良地区の文化財めぐり）

ニックネームは「あかごさん」。昔は子供相撲、芝居、映画、ソフトボール大会や花火などを定期的に行っていたが、テレビ普及以降は花火大会を行う程度に。子供御輿は健在。また、シークレットな祭りとして、上原（この集落）のみのカザマツリと赤子講がある。

～　∇　～　　☯️　言い伝え　☯️　～　∇　～

毎夜この地に光が出て、道行く人が不思議に思って近づいてみると、男女二体の神像が見つかった。その後、永禄年間（1558～1570）に甲斐の虎、武田信玄が攻めて来た時に、その御神体が無くなったが、安永六年（1777）に再び男女二体の神像が見つかったという。男神の方を手力男命（タジカラオ？）、女神の方を高照光姫命（イザナミ）とされ、一社に二体の神像というのは珍しいという。
（裾野市史七巻　資料編民俗より）
でも・・・・沼津の楊原神社は男女三体なんだよなあ🎵

　　　　　　☯️超・古代世紀☯️

御祭神の１人、高照光毘女命（タカテルビメノミコト）は大国主命の実の妹であり、三島明神である事代主命の妃。　

機体解説:　三嶋神族ゆかりの伊豆半島韮山のニラがニライカナイ（ねの国）から来ている事を考え合わせれば本機体は「子之神」の秘術を信奉していた北条一族に縁のあるものであり、残党により密かに整備とチューンナップが為されて来たことが伺われる。
　合祀されず単体で存在している点も見逃せない。
　　　　　　　　　

遥か昔、西の大陸から伊豆半島へやってきた民は富士山の見える一帯を神々の楽園「スーリヤ」と名付けた。スーリヤとは彼等が信仰していた太陽の女神様こと。・・・・後の駿河国である。

そして裾野市のバイト先から御殿場まで歩いて見た結果がこちらw

　
異世界への扉は常に変な場所にある。さあゆるーく冒険だー（棒読み）

裾野市～御殿場市まで夜勤明けで攻略中🎵
適当にピックアップしてみます。

この辺は多分、深良というところ。
国道246と旧道の分岐点。

・・・・から少し奥に入った田園地帯。
そこにこの変わった神社があります。

赤子神社。何が祀られているのか皆目見当はつきませんが、御利益は何となくわかりますね？

遠方に富士山と愛鷹山が見えます。愛鷹山には巨石文明の古代遺跡があるそうで、いつか行ってみたいですね。いや、この距離ならば

行こうと思えば行けますかね。
熊が出没するらしいので恐ろしいことこの上ないですが(((^_^;)　確か行く先々の森の茂みから凄まじい異臭がし始めたら、熊にロックオンされたサインとか。

ニノ鳥居。ちなみに鳥居の本来の役割は、人々を導く鳥達を止まらせ常駐させる止まり木。らしい。
鳥が飛んで行く方向を見れば安全地帯が分かるからとか。

赤子神社。おそらく妊婦さんが参拝する神社❗

はい、では拝殿の前で鐘を鳴らしお辞儀を二回して手を叩いて参拝❗・・・・・って思うじゃない？

ここは違うんですよ。ここは。

扉を開いて、拝殿の中に入り参拝する珍しいシステム。

少なくとも私は初めて見ましたぞ？こんな形式。

拝殿の中からこの本殿（神が直接降りる場所）を拝む。

内部へ↓

それにしても名前からは想像がつかないほど立派な社殿です。

裏の森。貫禄たっぷり

以上、裾野市深良の赤子神社でしたー。

といった感じで愛鷹山の麓、裾野～岩波間にもなかなか変なものが多いですな。信仰とか史跡とか石仏群とか。　なんだか静岡県は脚光を浴びないその辺のド田舎ほど、得体の知れないブツが沢山ありますねー。

と、言うことでしばらく探索の拠点をこの辺に移そう！(^-^)/

※ゾイドはタカラトミーならびにコトブキヤの商品です。

杉ニ続キ我ヒノキ花粉ヲ屈服セリ

　当方の職場では「お客様の前なんだからマスクなんかするな❗」とか、「鼻水垂らすな❗、くしゃみするな❗」のような事を言われる。全く、こっちは好きで花粉症🎄🌁😷してる訳ではないのに、まったく

　　　出資者は無理難題をおっしゃる。

そこで色々本を漁っているうちにヒントを見つけた❗　花粉の成分を唱え続けると花粉症が治るというのだ❗　花粉症は花粉によって引き起こされるわけではなく、身体の免疫が勝手に暴走しているのだから、それを止めさせれば良いと。

　私は２月から実施して既に杉花粉を屈服し、
とうとうヒノキ花粉をも屈服させつつあります。　

　　　　　やり方は実にカンタン。

　まず我々の免疫というのは実にいい加減で、例えば花粉症で無い人ですら次のようなアレルギー症状が出たことがあるだろう。

　　　夏場、近くに蚊の鳴き声がした途端、或いは「蚊がいる」と錯覚した途端手足に蚊に刺されたような腫れが出るという経験。

　　　　　花粉症の本質はまさにそれ。

免疫系というのは実にテキトーで、何でも気になった物をつついたり驚いたりするのだ。

　　　　我々の免疫系を例えて言うなら正に

「おサルのジャージ」である。　
　
花粉症はこのジャージが大量の花粉を前に
　『わあ、見てお化け👻だお化けだ⁉️!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!』

と、興奮して大騒ぎしている状態。先程も発作的にくしゃみが出たけれど、要するにアレルギー性鼻炎が先なのではなくて、この「おサルのジャージ」による大騒ぎ、つまり発作が先なのだ❗

　　もう、お分かりですね？

そう。この「おサルのジャージ」さえ抑えれば、つまり自分の身体を落ち着かせればくしゃみも喉のイガイガも顔面の腫れもお肌の荒れも、まるで嘘のように、すう～っと引いて行くのだ❗

　「ジャージ、一体どうしたんだ？　ははーん。さてはヒノキの花粉がお化けに見えたんだなあ？」

　・・・・・・馬鹿馬鹿しいとは思うが、耐え難い症状が出たら、自分の身体にそのように問いかけて見よう❗
　
　「ジャージw　落ち着いて。本当にあれがお化けに見えるのかい？ただのヒノキの赤ちゃんだよ？
　・・・・ほらね？　別に何もやってこないだろう？彼らは安全だよ？大丈夫❗」
　
　このように言い聞かせてあげるだけw
　　　実に馬鹿馬鹿しい話だが。これであの忌々しい症状が嘘のように消えるのだ❗そう。25年間の苦しみが嘘のように！

それでも我々の免疫系はおサルのジャージなので、また忘れた頃にくしゃみ等の発作が現れるから、その度に兎に角この「お猿のジャージ」に語りかけて落ち着かせてやればOKです🎵

　　これで花粉症の地獄とはおさらばですね。

まあ、厳密には治った訳では無くて、屈服させているだけですが。

　　　　　《免疫系の正しいイメージ》　　
　　
　　　

　　　　　《免疫系の正しいイメージ》

　　　　　　　　
　花粉症、治ってみれば粉っぽい。これが花粉症じゃない奴等の感覚なのか。

小山町 村社 桑木神社 YZ-60AX-02

🎼記憶喪失の女神。

SPEC・・・・＜名前＞ムラシャ・クワギ神社　Ψ祭神　誉田別命　∞強化守護神　🔷祭り　土曜日祈念祭（2月下旬）、例祭（10月19日）、12月4新穀祭

《発掘地域》〒410-1315 静岡県駿東郡小山町桑木１０９・・・・・・創建不詳。
　
1910年3月24日上字ヤタ畑所在の山神社と、字水上沢所在の第六天神社を村社八幡神社へ合祀の許可が出、同年12月10日合祀済みの届出をしている。これにより桑木神社と改称。桑木神社に納められた棟礼43枚の中には、宝曆9年の「山祇神」、宝曆11年の「八幡大神宮」、「第六天宮」、「浅間大神宮・山祇神宮」、明和9年の「八幡大神宮・浅間大神宮・愛鷹大明神」、安永2年（1773）の「三宝荒神」、寛政3年の「第六天宮・春日大明神・稲荷大明神・八幡宮・山祇宮・保食大神・天神宮」等の名前が見える。これらの神社が一括合祀されているものと思われる。　　（小山町の歴史より）

　・・・・これが公式見解だそうです。

足柄峠の旅から遡ること数日前・・・・・。

∞　　∞　　∞　　∞　　∞　　∞　　∞

おはようございます！✌️

足柄SAスマートインター開通しましたね🎵

と、いうわけで御殿場アウトレットから、そのスマートインターに向かう途中にある謎神社を発見しましたので行ってみたいと思います🎵

近くに公民館がありますので、バイクはそちらに停められます。先々日、峠道でおもいっきり横滑り転倒してしまい小指が腫れて痛いですが、頑張って行きましょう🎵

公民館の敷地

田舎ですねえ。問答無用に田舎です。

進みます🎵
多分ね、ここ
古道を拡張して道路にしてるんだと思うさ？
この辺は地形的に関東から御殿場に抜けるのに他に道を通せそうな場所が無いから。集落の配置から考えても古代って感じがする。

左下に御殿場線が通っています。

ここが広くなってるから、ここにバイク停めれば早かったかな？

まあもっとも、ここいらは先程からパトカーが行ったり来たりしてるから、路駐すれば即座に捕まりそうではありますが。（多分、御殿場アウトレットと足柄SAの巡回？）

・・・・・さあ❗

登るぞー🎵あー楽しいなー（棒）

そこそこ長～い階段❗　手すりが無いので夕方以降の参拝はオススメ出来ませんね！

これだけ山の中にある神社なんだから祭神は大山祇命か？此花咲耶姫か？

ベタな線だと竜神や蔵王権現みたいに密教寄りなんてのもある。

鳥居を見るとそんなシブイ佇まいw

はい、一礼して参拝します。

入ってすぐに御神木と茶畑へ向かう細道。（この先にも山神社がある）

　この時、なんだか地面からお香のような煙が出てたけどなんだったんだろ？

謎の広いスペース。砂に足をとられやすい。(((^_^;)

ご覧の通り綺麗な拝殿なんです。

まず挨拶。

女千木・・・ってことは姫神？由緒書きらしきものは無いので解りませんが、この本殿の形は古代の豪族のお屋敷を表しているらしいので祀られているのは女性なのでしょう。

稲荷社だろうか？

それより気になるのは・・・・

いやあ・・・・・これはなかなか(((^_^;)

ドレス着て踊る少女ですかね？

まあ・・・相手が女神様なら、我輩はお願い事を聞いて叶えてやる側である。

こういう石仏群とか如何にも田舎って感じで良いですね🎵

この神社の奥の道は何処に通じているのだろうか？

田舎の家庭料理をテーマにした
お食事処？

何はともあれ本日はお休みだそうです‼️

坂の下へ向かって見ましょう🎵

なんとなーく読めてきた
これ多分、スタート地点の桑木公民館前の道祖神群の横にでるルートだw

左手に何かある。

神社でした・・・・。二礼二拍手一礼。

はい、案の定「桑木公民館」に戻っちゃいましたw
つまり、この道から入って行けば桑木神社に簡単に参拝出来た訳ですな❗

左の方、足柄SAスマートインター側へ向かって見ますね？

そうすると、ご覧の通り意味深な祠だか廟が見えて来ました。（多分これが第六天神社跡）。ご挨拶して先へ。

T字路に出ました。こちらを左折すればトンネルの先に足柄スマートインターへの登り口が御座います。因みに先程会った地元の職人さんの話では本来この場所はT字路では無くてただのカーブだったそうです。左折のルートは昔はただの山だったんですね。

やはりここは足柄峠を越えてきた人々が御殿場に向かう為の旧道だったっぽいですね。

はい、本日最後の神様です。この祠の上にはたわわに実った花粉たっぷりの杉があります。
ですが、花粉は山の神様のものなのでアレルギー反応をコントロール出来るようになってまいりました。

足柄への旧道。古道の跡ですね絶対。

以上。桑木神社でした！

因みにこの神社から帰る途中、アウトレット裏の信号のない坂の交差点で発進する際に突然回転数が不安定となりエンストを起こして立ちゴケ。シフトペダルが潰れて暫く走行が不能になるアクシデントが・・・！💦

あの不気味な地蔵の呪いだろうか？

※ゾイドはタカラトミーならびにコトブキヤの商品です。