🎼神々の宿る世界樹 ~機神(おに)たちのユグドラシル~Ψ

神仏を敬い鬼神を祀る機神教団の色々アウトな地下迷宮です。尚、オフィシャルサイトでは御座いませんので神社仏閣の擬Zi化につきましてはタカラトミー様ならびに神社仏閣関係者様からの苦情がありしだい画像を消去いたします。

沼津市 丸子浅間神社 YZ-78

🎼2つで1つの式内社

SPEC・・・・<名前>マルコ・センゲン神社 🔯式内社 Ψ祭神 金山彦尊、木花開耶姫命 
∞鉄工芸、縁結び、安産 🔷祭り🔷1月1日(歳旦祭)1月11日(供割式)2月3・4日(節分)2月11日(神武天皇即位記念日)2月17日(祈年祭、春祭り)6月15日(天王祭)6月30日(夏越大祓式)9月1日(例祭事始祭)9月14日(例祭宵祭)9月15日(例祭)9月16日(例祭後日祭)10月1日(当番町受渡祭)11月23日(新嘗祭)12月31日(大祓式、除夜祭) 《発掘地域》〒410-0886 静岡県沼津市浅間町4・・・・・・・・・丸子・浅間神社沼津市内では由緒ある古い神社の1つであります。丸子神社は第六十代醍醐天皇延喜式神明帳に所載(1068年前)する式内社であり第十代祟神天皇の御代に創建されたといわれております。
旧社地は駿河国沼津堂敷免(現沼津市丸子町)に始めて奉齋鎮座されましたが、明治10年12月に現在の浅間神社に御遷座いたされ一扉二社となったのであります。

当神社は第六十二代村上天皇の天歴年間(約1050年前)には天下泰平御祈願所、第九十六代後醍醐天皇建武2年(660年前)には武運長久永代御祈祷所を仰付けられ、くだって明治元年10月7日には明治天皇が当地を御通輦のみぎり官幣使になられた御由緒があります。

浅間神社は第五十代桓武天皇の御代延暦20年(1194年前)坂上田村麻呂が東征凱旋のおり、狩野川の右岸(現在沼津市宮町)に始めて奉斎したといわれており、その後第八十三代土御門天皇建仁3年(792年前)に現在地浅間町に御遷座いたされました。
当神社は参勤交代の折、諸大名の多くが参拝して幤帛を献じ武運長久・道中安全を祈願された御由緒があり、また古くから縁結び・安産の神として地域から厚く信仰されておりました。
浅間祭として遠近に有名であり、御例祭は9月15日に毎年行われております。







 御朱印を稼ぐ為に夜勤明けでそのまま沼津市
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まる子神社・・・・・。

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入り口には例によって、魔除けの為?の三股の樹。


ちなみに元々は「丸子神社」と「浅間神社」という意味らしいです。

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はいじゃあ、一礼して御参拝しまーす。

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暑いです。凄く暑いです❗😅
蚊も飛んでいてうっとおしいったらないw

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はい、ここで右手濡らして左手濡らして口をすすいで柄杓を濡らして・・・・・。

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流石、富士山を祭る浅間神社だけあって、富士山の方角に向いてお祈りする感じですね。
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古くから浅間さんの愛称で呼ばれているこちらの神社は、主神が2柱。浅間神社からは木花咲耶媛-コノハナサクヤ-という富士山にいる月の女神様でこちらでは安産の神様として崇拝されています。
また丸子神社側の主神としては金山彦-カナヤマヒコ-という、伊邪那美神の御子で金山を主宰する神様。彼は荒金を土中より採り、これをもって剣・鏡または武器や農耕器具等の金物を鍛える守護神とされ、鉄工芸の進歩発展に広くお恵みをお授けになられたようです。

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裏の駐車場は本殿に隣接しております。
写真ですと分かりにくいですが屋根についたV字型アンテナ状の千木は、男神を表す男千木。
金山彦命の事ですかね。この辺の決め方が解りません。男神✖️女神の組み合わせなら男神の特徴が社殿に反映される、と言うことでしょうか?
・・・・女神様は男を立ててくれるようです。
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神社に良くある謎の欠片。多分、古い社殿を取り壊した際の廃材だと思われますが、稀に重要なヒントであることがありますので、写真に残しておきますね。
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御社殿は大正2年の沼津の大火と第二次世界大戦の2度に渡り全焼。昭和24年9月に再建復旧。

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道路側には謎の石碑
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ここにこの神社の由来が書かれてるんでしょうが全く読めません。😅

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一つ言えるのはここが2つで1つの神社であるということ。鉱山の神さま金山彦命を祀っている丸子神社と浅間神社は互いが互いの摂社という関係。
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同格なんですかね。わかりませんがこれにて冒険を終了します。

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