🎼役満合体。
Spec・・・・・<名前>ムラシャ・アイザワ神社 Ψ祭神 スサノオ尊、コノハナサクヤ姫命、オオヒルメ命、月夜見命 ∞夜OK, 🔷 祭り10月12日~13日 ≪発掘場所≫〒412-0043 静岡県御殿場市新橋 御殿場市新橋273・・・・鮎澤区内には、八坂神社・浅間神社・月見神社の3社が祀られていましたが、明治43年の合祀により浅間神社の社殿お厨子を八坂神社境内に移築し、「鮎澤神社」に改名。鮎沢川流域に位置する神社。
社殿は古代より「二つ塚」と呼ばれ、由緒ある小高い丘の東向に建てられ、三反歩あまりの境内には樹林が鬱蒼と茂り、地域住民の信仰を集めている。
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御祭神について
祭神の1人、月夜見命(月弓尊)は、乱暴な性格で、食物の女神を斬り殺した結果、太陽神である姉アマテラスをカンカンに怒らせ、昼の世界を追放されて夜の世界の神となる。
「月読み」とは、月の満ち欠けを読むと言う意味で、昔はそれを元に暦師が暦を作り、農業や航海、漁業に役立てていた。
月夜見命は占い、暦、航海、農業の神として崇められてきた。
こう解釈をすることも出来る。
ニンフルサグ(天照大神、獅子鷲、神聖数12)、イナンナ(木花開耶媛、比奈、神聖数15)、エンキ(牛頭天王、スサの王、神聖数40)、エンリル(月読命、エンの王)
愛鷹山ジッグラット四天王。
御殿場駅乙女口から10分の藍澤神社(アイザワじんじゃ)から更に南東へ。田園風景を進み、国道138号線を越えて路なりに住宅地へ入ると御殿場第二インターの足元にでた。そこには小高い丘と子供達が野球をしたり、お年寄りがゲートボール大会を開催するグラウンドがある。
縁日になれば屋台が並び、子供達が丘の入口にある鳥居の階段に腰掛け、わたあめを食べる。
富士山から箱根に向かう国道の左手に見える小さな神社、それが鮎沢神社だ。
八坂神社の境内に鮎澤地区中の神様を合祀して最終的に誕生したのがこの鮎澤神社。
御祭神は4柱。
母体となった八坂神社の祭神は牛頭天王で、スサノオの化身。反乱軍を率いていたが、軍に捕らえられた所をオオヒルメ(天照大御神)に救ってもらい彼女が保護者を買って出たところで義理の姉弟となるが、トラブルメーカーな彼は数々の問題を起こしてしまい、オオヒルメは天の岩戸という祈祷所に込もってしまう。
改心した? 後は、世界中を飛び回りタカマノハラを開いて行った。スサノオはスサの王であり、本名はタルハカ(多加王)ともエンキとも言われる。シュメール神話と日本神話で共通しているのはヤマタノオロチ(九頭竜)退治や、木を植えて回ったことなど。鬼の原点。
オオヒルメは月夜見の姉で天照大神のことで獅子頭の鷲がシンボル。シュメール神話におけるニンフルサグである。
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因みに深夜になると力士がこの中で神事を行っている事があるようだ。
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辺り一帯が広大な沼であった頃、この小高い場所に祭壇があって縄文時代の遺構や土器、ネックレスなどが確認されているという。
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拝殿の他に2つの建屋があります。
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村に点在していたであろう道祖神達が合祀されている。
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社殿背後のにある小路をゆくと裏の林と川にでる。ここで土器が発掘されたのだろうか。
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愛鷹山に転がっているような多面体の変な石がある。
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腐葉土でふかふかしているが中心に行くと木々の間隔が広くなっており歩きやすく、ちょっとした秘密基地のような空間になっている。
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せせらぎが聞こえる方へ行けばインター手前の住宅地を縫うように小さな川が横向きに流れているが、これが鮎沢川の支流の一部である。
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中世にかけて御殿場インターから箱根までの間に大きな沼があったという。ここは縄文時代、その沼に住んでいた龍を祀っていた神殿の一つだった。
~☆~☆~☆~10月27・28日の祭り~☆~☆~☆
火の一族と山の一族の血を引く祭神コノハナサクヤ姫は、火山の神。
普段滅多に見られない内部。
男千木なので、色々な神様が祭られていますが、主体は男神であるということ。そしてそもそもスサノオは出雲族であるから、この土地とは関係が無いので消去法的に月夜見ということになる。
そして月夜見が主神ということはオオヤマツミと同様・・・・アタ族ということになり・・・~
天狗様がいる。
もはや多くを語るまい。
結局、歴史というものは最後に権力を握った者により編集される。
そして、高天原の神々とて一枚岩ではなく、様々な民族から成り立っていた。